世界一周旅に向けて、築4年の持ち家を手放しました。 シリーズ最後は 「引き渡し〜アパートへ引っ越し」編です。 売買契約とアパートの契約工務店さんにお家の補修をしていただき、 2組目に内見に来てくださったご家族と売買契約をしました。 仲介してくださった不動産屋さんにていざ契約! 前金をいただき、実感が湧きました。 それに合わせて来年まで住むアパートの契約。 娘の学区内で探し、車で3分ほどのアパートに決めました。 お家の引き渡し銀行で司法書士さん立ち会いのもと引き渡しの
世界一周旅に向けて、建てたばかりの家を手放したお話です。 今回は売却の申し込み〜売れるまでをお伝えしたいと思います。 不動産選びもちろん家を売ることは初めてのこと。 右も左もわからないことだらけの中、情報を収集して 不動産の一括査定サイトに登録をしました。 お返事いただいた5社の不動産に来ていただき 見積もりとお話を聞きました。 ちょうど夫も私もオンラインで職業訓練を受けている時期だったので 平日の昼間に一緒に話を聞くことができて Good timingだったな〜と思い
世界一周旅に向けて我が家の課題の一つは ”4年前に建てた持ち家をどうするか” 我が家の選んだ道は「手放す」です。 築浅の物件を手放すなんてあまり聞かないことですよね。 そんな我が家の珍道中がどんな経緯で進んでいったのか お伝えできたらと思います〜〜 結婚ー出産ー新築のスタンダード娘が産まれて1、2年経ったころ 私たちの周囲では大体このくらいになったら 家を建てることがスタンダードでした。 我が家も迷いなく住宅展示場へGO たくさんのフル装備のキラキラ住宅を何軒か見なが
家族で世界一周を予定するときまで 約1年 最近はよく「どう周るの?」「どこの国に行くの?」と 聞いてもらうようになりました。 まだルートや国などははっきり決まっていないのが現状ですが 今の段階で考えている旅のイメージをお話ししたいと思います。 暮らすように旅をする各国に1〜2ヶ月くらい拠点をおいて その国々の暮らしを体感したいと思っています。 そもそも”海外移住したいけれどココという決まった場所がない” ということで「世界をまわってみよう」となった我が家。 様々な国
「大人になったら働くものだ」 「お給料=奉仕料」と思い込み 大学を卒業してから接客を6年、福祉職を7年と勤めてきました。 副業という知識もなく、一貫してその会社に身を捧げてきました。 昨年の3月末で福祉職を退職し この1年で自分と向き合う時間をたくさん取りました。 そうすると”働く”ということに対して かなりの思い込みがあったのだと気付きました。 稼いでいることで自分の価値を計っていた 正社員で働くことが正義。と思い込んでおり 稼いでいないと自分の価値を感じられず 扶養に
昨年の10月〜11月にかけて”Minimal 30days” (1日1アイテムの手放し)を行いました。 私の生き方の師匠である四角大輔さんが 〜Live Small,Dream Big〜 ものや情報が飽和している現代の日本で幸せに生きる道は、減らすこと というメッセージをくれたのがきっかけです。 ちょうどこの時、始めて2ヶ月の東京のリモートの仕事がキツすぎて 疲弊していたので「リセット」をしたい時期でもありました。 手放したものまずは明らかに使用していない物 ↓ 身の丈
ごく普通の共働きサラリーマン夫婦だった我が家が なぜ世界一周をしたいと思うようになったか。 「これまでの我が家」と「思考、働き方の変化」についてお話ししてきました。 最終回の今回は「月1夫婦ミーティング」についてお話ししたいと思います。 夫婦の意思疎通ができない二人目が1歳になり、保育園に預けてフルタイムの仕事に復帰しました。 夫も長時間の勤務の仕事で、余白のない毎日。 そんな中、わずかな家族の時間では子どもたちは「見て!見て!」と 一生懸命に自己アピールをしてくれる。
ごく普通の共働きサラリーマン夫婦だった我が家が なぜ世界一周をすることになったのか 今回は「思考、働き方の変化」についてお話ししたい。 余白のない生活2人目の子どもが産まれて、一気に余裕がなくなったことには驚いた。 上の子の赤ちゃん返り、私のホルモンバランスの乱れなどから イライラしていることも多く、凄まじかった。 その上に1歳になった時には、2人を保育園に預けてフルタイムでの職場復帰をした。 夫は相変わらず早朝〜夕方の長時間労働。 ’復帰しなくては’ ’お金を稼がなく
ごくごく普通の共働きサラリーマン夫婦だった我が家が なぜ世界一周をすることになったのか シリーズで振り返っていく。 まずは「これまでの我が家」の話。 出会い夫とは地元の共通の友人を介して知り合った。 特にすぐにパートナーが欲しいとは思っていなかった時期で なんとなく気が合うし、一緒にいて全く苦じゃないというところからお付き合いがはじまったように記憶している。 やはり決め手は周りの「人」 きっかけとなった友人も中学校からの大切な人。 一緒に会った夫の友人も、「いいな」と思う
年末から年始にかけて長引く風邪をひいた。 息子も大晦日に発熱し、slowな年明け。 そんな中、1/1に大きな地震があり 被災された方々に想いを馳せながら 「わたしに何ができるのだろう」とモヤモヤした日々を過ごしていた。 1/11はやぎ座の新月。 少しモヤが晴れてきた感覚がある。 このタイミングで、2024年の抱負をしたためたい。 ○2023年まさに「脱皮」の年であった。 紆余曲折しながらも 今までの古い皮を脱ぎ捨てて、新しい方向へ進み始めた。 ○2024年テーマは「余白
わたしについててんびん座 A型の37歳 アルプスの山々に囲まれた長野県に住んでいます。 ファミリーは夫・娘6歳・息子3歳 Love ・自然 ・人、動物 ・読書 ・野菜(地元で採れた無農薬のエネルギーいっぱいのもの) ・パン ・朝☀️4〜5時の時間 ・ちょっと変なもの ・ナッツ ・シナモン いままでこども時代 父母妹弟。3人兄弟の1番目。 長野県内を転々とし、小3より今の地元に定住する。 高校卒業まで地元で過ごす。 大学〜就職 愛知県の大学に進学→名古屋のアパレル