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2019年5月の記事一覧
ニホンミツバチ(2019/5/19)
営業期間中は内検できなかったので、今日はまとめて内検。
まずは畑。今年は乾燥しているので、ジャングル化一歩手前でとどまっている。バラは終盤。
昨年からの越冬群の置き場はバラとブドウで日除けができた。
ところが、群は思わしくないまま。今朝は農薬で死んでいる蜂が数十匹。さらによく見ると、古い死骸がかなり大量に散乱。アカリンダニ感染か?早急に蟻酸を処方しなくては。巣箱が大きいので、量と処方の仕方に
ニホンミツバチ(2019/5/15)
日中気温があがり、午後から雹まじりの豪雨という日が何日か。乾燥していた庭や畑は潤ったが、果樹などには被害が出てしまったそうだ。つくづく農業というのは大変なお仕事。自分も楽しみのためだけではなくて、少し真面目に食べるための畑をするべきなのかも。(画像はフェルディナンド ピシャール。斑入りの半つる性のバラ。)
今日は定期内検。
↑たまには外観も。 日除けのブドウとバラが大分伸びてきた。 中は不調
無王確定と思っていた群が小規模ながら時騒ぎ中
時騒ぎ=新蜂が巣の位置を確認するための飛行、、、ということは女王様健在で産卵しているということ?
早合点でしたか??
ニホンミツバチ(2019/5/11)
定期内検。相変わらず降水量が少なく、寒暖の差が大きい傾向にある。
↑畑の越冬群。ついに巣板が露出するほど蜂数が減ってしまった。アカリンダニ感染で死んだ蜂は見られない。雄蜂もほぼ見られず、分蜂は収束しているように見えるので、分蜂直後の蜂数減少でもないのではなかろうか。出来ることはないように思える。
↑無王疑惑の畑の群。巣がすこ〜し大きくなった様に見えるが、撮った角度によるようにも見える、、、とい
ニホンミツバチ(2019/5/2)
先日のお寺での自然入居群を里子に出し、現在4群。このニホンミツバチ「互助会」は3〜4年前に群が増えて置き場に困った際、ニホンミツバチの先輩に引き取ってもらったのが発端。一昨年は自分のところの群が全滅した時に一群いただいた。お互いの状況に応じて群を融通し合っている。実際、群を一箇所でたくさん抱えても周囲の蜜源の許容量を超えてしまう。また、しっかり観察するには3群くらいが自分にはちょうど良い。
畑で