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ニホンミツバチ vol.4

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ニホンミツバチ飼育の記録 2017年1月〜
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2017年6月の記事一覧

ニホンミツバチ(2017/6/24)

ニホンミツバチ(2017/6/24)

副産物のゆかりと梅酢欲しさの梅干し作り。今年も3kg漬けた。梅干しは在庫過多なのだが、ドレッシングには梅酢が欠かせない。(グレープシードオイル、梅酢、醤油)梅干しが人さまに差し上げられるほどの出来ならなあと思うが、今ひとつ自信がない。塩をしっかり効かせて、シソで赤くする、、おにぎりに入れて美味しい梅干しが好きだ。

さて、6/20の仕事場庭の群。蜂の数がまたごっそり減って、巣板が見える。また分蜂し

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ニホンミツバチ(2017/6/18)

ニホンミツバチ(2017/6/18)

しばらく蜂球が巣門にぶら下がっていた巣箱を置きっ放しにしていたが、西洋ミツバチが探索に来ていたので、入居されては困るので、撤収。

見ると、ぶら下がっていた場所にミツロウが少しついており、巣造りを始めていたことがわかった。あんなところに巣を造ってどうするつもりだったのか…蜂の気持ちはまだまだ解らないが、巣の作り始めの状況を見せてもらうことができた。

仕事場庭の群。分蜂取り逃がし後は蜂数が寂しくな

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明野群設置

明野群設置



明野からの群は仕事場庭 サルスベリの木の下に設置。元々置いている群から5mほどの距離。特にお互いに干渉している様子はなく安堵。

酷暑で巣門の外に出て送風している蜂が多くいたので、一番下の板を外し、ついでに中を撮影。上から3分の1ほどのところまで巣が来ているように見える。

今度の巣箱は25×25×60cmで角胴式という。重箱式は一段30×30×15cmを巣の成長に応じて重ねていく、採蜜は蜜の

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蜂の先輩と昨年始めた蜂互助制度。手持ちの群が心もとない方を余裕のある方がヘルプする。今回、自然群捕獲ゼロで不発な状態を救ってもらいました。明野で4月に入った自然群。元気一杯な群を選んでいただき、感謝です。仕事場の庭に二つ目として設置。気合い入れて土台を用意したら何だかお墓みたい?

分蜂

分蜂

農繁期は素人でも人手のいる作業にかり出されることがある。葡萄に笠や袋をかける作業など…自分も3日続けて畑に出ていたら、その隙に仕事場庭の群の分蜂を取り逃がしたようだ。

今日は午前と午後と手伝い先が違うので、その間に仕事場に寄ったが、妙に出入りが少ない。内検すると蜂の数がガックリ減っている。あたりを見回しても蜂球は無いので、昨日にでも分蜂したのだろうか。やることなすこと裏目裏目だ。

そして、分蜂

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連日分蜂

連日分蜂

なんと翌日も分蜂。朝8時過ぎから騒いでいたが、阻止するつもりだったので内検して王台を確認。特に羽化直前の王台はなかった。

以前から気になっていた巣落ち防止棒。これを設置してから巣板の成長がめっきり悪くなっていたので、取り除いた。

作業後、昨日分蜂した畑の群を見に行き1.5時間ほどで戻ると、蜂数が激減している。周囲を探すと、お隣の空き家の庭の梅に蜂球を作っている。直径20cmくらいの中程度だが昨

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今朝もまだぶら下がってます
昨日の分蜂群は順調に、出入り

分蜂 続き

分蜂 続き

昨日に続いて今日も分蜂
八時過ぎに騒いでいたので内検
巣落ち防止棒が嫌われて巣板が大きくならないようなので、外した。
畑に行って、昨日の分蜂群の様子を見て帰って来ると、蜂数ががっくり減っている。辺りを探すと隣の空き家の庭の梅の木の幹に蜂球を作っている。

直径20センチほど、小さめ。
ブラシを使って直接巣箱にはたき落とした。取りこぼした蜂の様子見。次第に解散して元の巣箱に戻って行ったので、女王

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今期初の分蜂群確保。どんぶりサイズの小さいのだが、嬉しいものです。横式の巣箱に入れて畑に設置。
お願い居着いてください。

分蜂予告

分蜂予告

仕事場庭の群を先ほど内検。覗くと、なんと、女王が下の方を一匹でウロウロしている。予想外に素早い動きで感心してしまったが、、、一応と思って巣板の状態を確認。

先日針を刺した王台の頭が白く変色しており、中の女王はお亡くなりになったようだ(ごめんなさい)。一つだけ気になってさらに水を噴射して蜂にどいてもらうと、王台の蓋が開きかけている。

なるほど、今から羽化して午後には分蜂するという算段、現女王は出

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