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2017年4月の記事一覧
蜂蜜のデータ
●2015/9/24採蜜(2015/7/14入居)横式巣箱 山梨県笛吹市一宮町南野呂 標高446.5m 糖度76
●2016/6/7採蜜 (2015/9/24上記の群の巣箱換え)重箱式巣箱 山梨県甲州市勝沼町勝沼 標高390.5m 糖度79
今年は全てが遅く、ミツバチランもまだ開花しない。
2016年は下記の通り。(昨年は盛り上がっていたなあ、、、遠い目。)
自群の分蜂 4/6 、4/13 、4/17
ミツバチラン開花4/23
自然群捕獲 4/26
全部100g入り。
左端、私のがたくさん入っていそうに見える?
ニホンミツバチ(2017/4/27)
草木は一斉に芽吹いて美しい季節。昆虫も活発、、ということで、産卵、孵化はありがたくない虫たちもせっせとしているわけで、それを阻止すべく、農家さんたちは防除されるわけです。
ミツバチにも影響は皆無とはいかないのでしょうが、今日も元気に時騒ぎ。
巣門周りに塊になって、いっぱしに分蜂気分が高まってきているようです。
でも、この春は阻止させていただきます。ごめんよ
そして、やっと蜂蜜を販売します。まずは作品展で、、、その後にネットに出します。必ずや。2015年採蜜のブドウのフレーバーがある低糖度の物と、2016年採蜜の糖度が高くマンゴや黄桃の風味のある物の二種類です。
ニホンミツバチ(2017/4/25)
畑作業が楽しい季節。すでに雑草の成長に対して後手後手ではあるのだが…。大好きなフラックスが咲き始め、タイムは満開。バラも蕾が沢山ついている。
畑に置いた女王不在のため消滅を待つだけの群れのその後、まだ出入りがあるので見守っている。
仕事場庭の群は4日前に初めて雄蜂の巣蓋を確認し、昨日は巣門周りをウロウロする雄蜂を二匹確認した。出入りが多くなり蜂数が増えてきた。それでも小さな群なので分蜂は阻止し
ニホンミツバチ(検査結果)
蜂蜜販売の条件を改めて確認した。保健所では「農産物加工品」の扱いのため、特に許可、検査は不要。表示義務についてのみ要注意。
「名称」「保存の方法」「消費期限又は賞味期限」「原材料名」「内容量又は固形量及び内容総量」「製造所又は加工所の所在地及び製造者又は加工者の氏名又は名称」等(↓消費者庁の資料より)
残留農薬についての検査義務はないが、春のキャンペーンで検査費が安くなっていた会社があったので
いよいよ盆地でも分蜂が始まった。ハチ仲間から次々と入居の報告が。
今年は人工の誘引剤を購入していないので、キンリョウヘンの開花が待たれる。
ニホンミツバチ(2017/4/16)
どうなるかと思った今季のスタートだったが、仕事場庭の群は順調なことが確認でき、やれやれ。
まだ巣板を覆い尽くせるほどの数ではないが、新蜂が増えて巣の拡大も順調。古い巣板を齧り取り、新しい巣板を作っている。
左と右上手前に見えている空っぽの褐色の巣板が古巣、蓋がしてあり、若干色の薄いのが新しい巣板。色の明るい新蜂の割合が多くなった。
給餌した砂糖水の消費も順調。本日も300g砂糖+300ml
満開の桃の花。受粉にミツバチも貢献しているのでは。
ニホンミツバチ(2017/4/12)
仕事場庭の群。朝から元気に出入りがあり、ひとまず安堵。(左上の方で合同の際の犠牲者を運びでしているのが見える。)
昨日より5度ほど低い気温
雨足も強い。
合同でダメージを与えてしまった群に砂300g+水300mlの給餌。
なんとも身勝手ではあるが。
ニホンミツバチ(合同失敗)
昨日からの合同の仕上げを昼から開始。両群に霧吹きで水で薄めた日本酒を噴射して匂いがわからないようにしてから仕切りの新聞紙を外した。
西洋ミツバチの侵入には寛容なのに、同類だと殺し合いになるという話は聞いてたが、今回は女王が健在の受け入れ群が攻撃的で、取っ組み合いの末に相討ちになってしまった。
途中で断念し、女王不在の群は消滅するまで畑で余生を送ってもらう事にした。無理矢理合同させようとして悪いこ