はな

なんでもない、私の日常。

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なんでもない、私の日常。

最近の記事

なぜ世界は白でも黒でもないんだ

    • 人生は活字と共に。

      • 久しぶりの読書

        きっかけは寝る前に聞いていたラジオだった 若い人に人気の小説が紹介されていて、あらすじを聞いたら興味が湧いた 楽譜を読むようになってから読書から遠ざかっていた その本を古本屋に買いに行こうと思ったが なかなか行けないので 自分の本棚にあった 昔、読みそびれた本を手に取った ハードカバーだったので持ち運びにくいな、と 少し心の中で文句を言いながら だが、読み進めていくと 私好みの、激しい人間の感情の移り変わりのない文章だったので どんどんページを捲りたくな

        • 雨が降る日の、雨音を聞きながらの読書の時間

        なぜ世界は白でも黒でもないんだ

          なんとなく、ね

          なんとなく、ね

          タイトルつけなくても保存してくれるnoteは優しい。

          タイトルつけなくても保存してくれるnoteは優しい。

          透明人間になりたい

          その日は激しい雨が降っていた いつものように学校へ行こうと外に出たが、雨で前が見えなかった 私はその光景を見て強烈な感情に襲われた 目の前の殴るような強さで降る雨に 当たり続けたい そして雨音でかき消されるほどの大声で 叫びたい 誰にも知られずに だが、現実にはそんな事は出来ない 背後から、雨凄いけど大丈夫?という母の声が聞こえる 学校へ向かう途中 相変わらず雨は降り続けた 雨の中に溶けてしまいたいと思った 今すぐに自分の姿を消したかった 私の気持

          透明人間になりたい

          あなたに似合う言葉がどこにも見つからなくて、名前がなくて、掴もうとしても捕まらなくて、でもあなたはとても魅力的で美しかった

          あなたに似合う言葉がどこにも見つからなくて、名前がなくて、掴もうとしても捕まらなくて、でもあなたはとても魅力的で美しかった

          ホットコーヒーが飲みたかったのにアイスコーヒーを頼んでしまった。

          ホットコーヒーが飲みたかったのにアイスコーヒーを頼んでしまった。

          誰かに寄りかかったら、絶対にその人のことを好きになってしまうと思った 

          誰かに寄りかかったら、絶対にその人のことを好きになってしまうと思った 

          自分の中で一体何が起こっているのかさっぱりわからなかった。 訳もなく流れる涙、 その正体は、今でもわからない。

          自分の中で一体何が起こっているのかさっぱりわからなかった。 訳もなく流れる涙、 その正体は、今でもわからない。

          31歳

          数年前何度も再生していた映画は観なくなった 本屋に行って興味のある小説のタイトルを見ても、そそくさと立ち去るようになった 最近の私は 眉間の皺と、白髪に悩まされている 私は変わってしまったのだろうか 本当の私はなんなんだろうか 正解は何なんだろうか ふと立ち止まった 確かに歳をとったし 取り巻く環境も変わった サブスクにないようなマイナーだけど 何度も再生したくなる大好きな映画 話題にならないけどお気に入りで何度も読み返した小説、エッセイ その時考え

          月を見て感じたこと

          月が白く光っていた 周りの雲を照らしていた 月は小さく見えた 私が今いるこの地球も 月から見たらとっても小さいのだろう その小さい地球の中の私なんて もっと小さいんだろう そんな事を考えていたら 悩みなんてどうでもよくなってしまった

          月を見て感じたこと

          夜空の星はみんな同じように見えるけど、一つ一つ全然ちがうんだよ

          夜空の星はみんな同じように見えるけど、一つ一つ全然ちがうんだよ

          パチンコ帰りの大学生

          パチンコ帰りの大学生

          世界は曖昧

          世界は曖昧