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もやもや

圧倒的に慎重思考と思いつつも、
私とあなた、伝えるべきか否か、関係性を握るときはいつも直感に従ってる気がする

良くも悪くも勘があたるから
そういう所は本当に自分に都合が良くないから

最近攻めの姿勢で話をするのは彼くらいしか居ないからなのかもやもやとした気持ちがずっと残ってる正直何に悩んでいるのかそれが明確ではないことにも悩んでいる

想いを叫んで飽きれられてしまえば楽になるのかいやそもそもそういう感情だけで言えるものじゃないのだから告白というのとも何か違うのです

余りに脈絡無いけど

最近色んな想いのだいすきが積もる人がいてその想いというのがはじめてのかたちで在り方だからちゃんと向き合ってみた

これまでは素敵、共感、憧れとかが来てから好意になって恋が始まって、一緒に居るうちに良くない部分も見えてきてでも互いに乗り越えて気づけば全部ひっくるめて愛になってた

今回はどうだ
あちゃー、このまま大人になれんのかなあ、交じわるわけないってそんな所ばかり見てきたところから始まってる


でも、沢山の失敗と努めた姿、
大人になっていく佇まいと心、
そういうのが確かに後追いしてる
結局気づけば憧れてるし追いかけてる

不器用で不格好なやさしさにいつも心が温かくなるずるいんだって悔しくもなっちゃう

この気持ちがいずれちゃんと向こう岸に届いてどうにかこうにかかたちになれ!
というわけではないのに伝えたくて仕方ないことは間違いなくて、

…なんて結局物足りなくなってしまうのかな

これはなんなの?どうなの?って何度も自分にきいてる


この先の人生は”こうなってるかなあ”
じゃなくて、”こうなっててほしい”って言っていいんだよって言われた

願うこととか祈ることすらも無意識に諦めつつあったことに気付かされたりした

努めたものが報われたか否かも自分の捉え方次第だから、たとえ報われのカタチが思ってたものとは違っていてもそっと受け止められるようにありたい

彼のしあわせを想っての行動や願いはいずれの自分のしあわせ、だなんてあまりに都合が良すぎるの

今はただただ、末永く仲良しでいられたらよい本当だよ?

ここまで詰められた距離感と関係性にすら十分感慨深いしさ

とにもかくにも、
どう想うかを置いておいても、
確かに新しい風が吹いてるの感じる

少しずつ少しずつじわじわと
心持ちや身のこなしがシンプルになってきて、
波が静かで、でも熱い思いが横たわってる、
みたいなさ

何が言いたいって想い人にはほんと参りましたってこと

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