わたしの「4月の予算案」
こんにちは、おまきです🌷
ここまで1月と2月の家計簿を振り返りましたが…
『はて。今のわたしは、どのくらい支出を減らせるのだろうか？』
『想定していなかった無駄遣いはなさそうだけど……』
と思ったので、無理のない程度に節約した場合の【４月の予算】について考える回にしようと思います。
そもそも世間の平均支出は？
一人暮らしの手取り月収と生活費の平均（20代～50代／勤労者世帯）
手取り月収 29万2,157円
消費支出（生活費）17万1,816円
【注】「家計調査年報」の調査対象には、持ち家がある世帯が含まれているほか、住宅ローンを消費支出に含めていないといった理由から「住居」の金額が低めになっています。
だいたいどのサイトを見ても【 17万 】っていうのが、世間の一人暮らしの平均支出なのかなと感じました。
各項目の支出【理想】
最近読んだ本には
天引き預金：収入の15～20％
家賃：25～30％
保険料：5～7％
通信費・光熱費：7～10％
食費：10～15％
交際費：5～7％
雑費：3～5％
残りを臨時支出などに充てる。
とありました。
計算が簡単なので、一旦手取り収入を20万と仮定すると
天引き預金：￥30000～40000
家賃：￥50000～60000
保険料：￥10000～14000
通信費・光熱費：￥14000～20000
食費：￥20000～30000
交際費：￥10000～14000
雑費：￥6000～10000
残り：￥12000～60000
うーん。
わたしの家計簿より項目が少ないから、いまいち現実味がない。
けど食費3万は多分無理(笑)
各項目の支出【現実】
さっき書いた一般的な理想は、もう一旦置いておいて(笑)
わたしの現実を意識しながら、既にある予定をイメージして予算を立ててみます。
食費(外食費含む)：￥40000
食品ロスのないように意識して過ごす。
外食をたくさんするなら、家ではシンプルに。
外食をあまりしないなら、家では好きなものを。
「食べる ＝ 幸せ」だから、あんまりケチケチしたくない～！
会いたいひともたくさんいるし、仕事で都会に行くこともあるので、4月は外食費がかさみそうです。
日用雑貨：￥3000
ここは理想より少なめでもいけるはず。
ドラッグストアは、油断すると￥10000くらいすぐ使ってしまうから用事がなかったら絶対行かない！
行くならクーポンがあるときにしか行かない！！！
交通費 ￥5000
1月、2月の平均が￥5000でした。
ごはんに行ったりもするだろうし、多分こんなもんでしょう～
駅まで自転車で行きたいけど、駐輪代節約のため歩いて行こう(笑)
交際費 ￥20000
4月は今のところ、
友だちの誕生日 → ￥2000
友だちの誕生日 → ￥7000
結婚祝い(友だちと折半) → ￥8000
がある予定。
お祝いごとが多いな〜いいことよね〜
＋αも考慮して、こんな金額にしました。
エンタメ ￥4000
YouTubeで￥1180
映画館も行きたいから￥1500
カラオケ行ったりしたいし￥500
ネットカフェで作業するかもしれないし￥1000
習い事 ￥12000
今まで同様、キャリアスクール代です。
休会までここは削れないから、スクールを使い倒さねば………
美容・衣服 ￥30000
そろそろ美容院￥12000
まつげパーマに行くとして￥4000
しみレーザー当てたくて￥8000
服少し買い足して、化粧品やコンタクト買って￥5000
使いすぎのように見えるけど、無駄遣いじゃない……よね？(笑)
医療費 ￥8000
ピルを処方してもらうのに毎月￥2000
歯医者にそろそろ行きたいし、たぶん虫歯があるから治療代かかりそうです(笑)
通信費 ￥5000
スマホ代のみ、ほぼ固定です。
光熱費 ￥8000
お風呂に入りたくなる頻度も減るし、全体的に減らしたい！
節電をしっかり意識して過ごすぞ～
家賃 ￥66000
足してみると….
￥201000 ！
これはしっかり意識したら20万を切れるのではないかという希望が見えました🫠
会いたいひとにはしっかり会いつつ、お祝いしつつ、楽しいことにお金を遣いつつ、仕事も頑張る！
ということで、4月はこんな予算でやっていこうと思います！
さあ、うまくいくでしょうか？(笑)
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