私の独り言

生きる意味って何だろう。
人に認められるため？夢を叶えるため？それともただ命があるから生きてるの？
私は夢を叶えるためそして人を笑顔にするために生きていた。
でも何もかも否定されてしまった今。何のために生きているのかがわからない。
私は小学生の時から保育士になりたいと周りにはいっていた。
ほんとは医療にも興味があったでも数学と理科が大っ嫌いだった。
だから医療系なんて目指せない。目指そうとするだけ無駄。そう思い心の中で医療の道を閉ざしていた。でも人を笑顔にしたい。子供たちに明るい楽しい未来に導いてあげたい。そんな気持ちでいっぱいだった。
だから保育士になって病児保育をしたいと思いだしたのだ。
そんなこんなで高校生数学と理科は特に授業について行けるか不安だった。
でも高校に入ってから数学と理科がとても楽しく２年生になったら理系に進もうそう決意した１１月。
そこからオープンキャンパスに初めて参加した。
でも子供と実際関わってみて想像と違った。私の目指している姿ではなっかた。
インターネットでいろいろ調べているうちに自分が目指している姿が看護だと気がついた。
「小児集中治療室」で働くこと病気で思うように学校生活が送れずに日々戦っている子供たちを笑顔にしたい。
そう気がついた。普段の何気ない友達との会話で看護師になりたい看護を目指すことにした。そう言うと友達はそんな簡単に言うな、なんか信用できない。意味わかんない。って言われたのが悔しかった。
そのほかにも日々の何気ない会話で言われたこといろんなことが蓄積し限界を迎えた。