リアルサウンドで生きる
乙女座満月の今日。ついこの間まで日中は19℃まで上がり、小春日和だった軽井沢も一気に1℃まで下がり
今ちらほらと雪が降って来ました。ここから三寒四温でまたマイナスの世界へ。
昨日終業式だった娘。お迎えに行くと眉毛がハの字で泣きそう。私の顔を見た途端、口元が震えて泣き出し
「先生がいなくなっちゃうって!!」と涙をぽろぽろボロボロ。。。
担任の先生が転勤になってしまうのだそうです。私も娘の涙にもらい泣き。
小学生になって初めての先生が、こんな優しくて素敵な
先生で良かったねって。家に帰って先生の書いた学級通信を読んでまた2人で泣きました。
本気のセルフラブ
昨日、Facebookのお知らせで過去の投稿が出て来ました。この機能が振り返りに良いのです、とても。
自分の投稿に再び触れ、この一年の歩みと重みを感じました。
側から見たら、立ち止まっている様に見えているかもしれない(そして実際にそうだったけど)けれど私の内側では確実に前に進んだこの一年だったのだと実感出来ました。
ちょうど一年前のこの時期、魚座と乙女座の新月・満月の期間に10日以上倒れてしまった私。
まさにこの二つのエレメントが与える、心と身体の大浄化の恩恵にあやかっていました。(とっても辛かった!)
アロマ音叉セラピストとして、常に6か月先のご予約まで埋まっていて、それはとてもありがたい事なんだけれど 宇宙から「本気のセルフラブ」を撃ちつけられた時でもありました。
"ご自愛"とか そんなレベルではなくて
心、魂からのセルフラブ。美味しいものを食べる、とか
ご褒美にバッグを買うとか外側から満たすとかではなく。
本気のセルフラブとは自分にも他人にもウソをつかずに
"リアルサウンド"で生きること。
リアルサウンド…直訳すると「本物の音」でしょうか。
アロマ音叉の師・佐藤マイアさんに教えてもらった言葉です。
私はこの言葉に出逢ってからそれまで以上に"違和感"を大切にするようになりました。自分から発せられる"音"に敏感になりました。
パートナーや友人との会話の中で、相手につい合わせてしまうような時、自分を大切に出来ていなかったり過小評価してしまう時、私が本当に出したい音とそれはズレがあって、そのままにしていると心や魂が霧に包まれたような感じになります。モヤっとしてザラっとして気持ちが良くない。。。
そんな時は違和感を見逃さずちゃんと視る。お世辞やおべっかも言わないの。
そんな生き方はまだまだマイノリティなのかもしれません(笑)でも確実に言えるのは、リアルサウンドで生きる事それは幸せに生きる最短ルートだという事です。
#幸せに生きる #セルフラブ#別れの季節#小春日和
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?