強迫性障害とむすめとわたし

簡単ではありますが、せっかくなので自己紹介させてください。

40代半ば、フルタイムで働いています。
20代半ばに九州の片田舎から上京し、いまに至ります。

娘は7か月から保育園に入園し、地元の公立小学校に通い、いまは私立の中高一貫校の中等部に在籍しています。

「小さいことは気にするな」な私に対し、「小さいことが気になって仕方ない」娘との奮闘の毎日です（苦笑）

親子といえど、性格や考え方ってこうも違うんだなということを痛感しています。

いま思うと、娘は小さい頃からたくさんのマイルールに囲まれ、こだわりが強かったように思います。そんな娘は、いま強迫性障害という病気に苦しんでいます。

ほかにも、パニック発作とかあることはあるけど、それは私が一緒に電車やらバスやら乗ることで「生きていけない」レベルではなく、ただ強迫性障害に関しては、日々の生活の中でも様々な困難となって降り注ぎ、放置しておくと「生きていけない」レベルにいつでも到達できそうな雰囲気です。

娘の場合は学校に行けなくなることの方が先で、行かなければならないというプレッシャーが積もれば積もるほど、強迫性障害が悪化していったような感じです。

でも、きっかけがこのタイミングで来ただけであって、遅かれ早かれ対峙することになるのであれば、私がまだ近くで見守っていてあげられる年齢の間にやって来てくれてよかったのかもしれないと思ったりもします。（いつもそう思えるわけではないですが…苦笑）

そんなこんなで、日々、娘（たまに、夫や犬）とともに、笑ったり泣いたりしながら、どーにかこーにか生きています。

ただ私が、どちらかというとため込んでしまうタイプで、アウトプットするって大事だなと常々感じるので、今回思っていることを全部吐き出してしまおうと思っているところです。

つたない文章で恐縮ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。