快適な「コーヒー焙煎生活」は、「チャフ」しだい!!
こんにちは、おうちでコーヒー焙煎生活2年目の、50代パート主婦です。
そんな私が、最近1番買って良かった物は、断然「コーヒー豆クーラー」です。煎り止めに使うイメージですが、イヤ、むしろチャフ対策に激推アイテムでした!!
なので、おうちでコーヒー焙煎していて、チャフの掃除でお悩みのそこのあなた、ぜひ試してみて下さい。
ご存知のように(?)、コーヒー焙煎はチャフが飛びます!控えめにいって、゛ムチャクチャ゛とび散らかします。
「チャフ」とは、コーヒー豆の外皮で、焙煎するとどうしても出てしまうものなのです。
殻付きピーナッツの茶色い薄皮をイメージしてみてください。冬場、静電気で取りづらくなる、薄くて軽くてモもろい、アレ、です。
なので、焙煎後にしっかり掃除したつもりでも、チャフは取りきれておらず、キッチンの片すみはもちろん、お皿の下や靴下の裏でよく家族に発見されています。
湯船でチャフとの再会も、あるあるです。
焙煎している本人には、全く苦ではないチャフですが、家族にはそうではありません。なにしろ、チャフは茶色い・・
コーヒーはおいしくても、それは、別の話しなのです。
なので、おうちコーヒー焙煎をするならば、チャフ掃除を頑張るか、外で焙煎するか、焙煎頻度を少なくするか、いっそ開きなおって、食卓の雰囲気を悪くする選択をするか・・
さて、そこで「コーヒー豆クーラー」の出番です。
びっくりするくらい、チャフが集ってくれます。ほぼ、魔法です。本当にチャフ掃除が楽になります。
上の粗め網で豆をふるうと、下の細めの網にチャフが溜まります。網が両方取り外せるタイプは、チャフが捨てやすいです。
黒色の本体中央部から、空気を下方向に強く吸い込むことで、豆を冷やします。そして同時に、チャフも吸われて集まる構造です。
熱々の豆が2、3分で冷えるので、煎り止めの再現度まであげてくれます。
ドライヤーやサーキュレーター、うちわで冷ましていた時は、早く冷やそうと焦れば焦るほど、チャフが舞ってしまいました。風量・風向に気を付けていても、舞い上がるのです。
それが、同時に解決できちゃいます。
「豆を冷やせる、チャフ集塵器」なのです!!
どうですか?
魅力的じゃないですか?
私は、手網みや片手鍋を経由して、今は鉄フライパンで月に3・4回程度の焙煎をしています。
焙煎記録は日々溜まってゆきますが、ずっと焙煎迷宮の迷子です。
日々、もっと美味しくできたらいいなと、素人なりに沼ってます。
趣味と実益を兼ねた、美味しくて
楽しいしい、おうちコーヒー焙煎。
あなたのおうち焙煎を、永く平和に楽しむ相棒に、「焙煎クーラー」を加えてみるのはいかがでしょうか?