自分の感情は全く当てにならないもの

人間は、「自分の感情より他人の感情を読むほうが得意」だということは、事実として立証されているらしい。
私は、他人の顔色とか感情とか敏感な方なのでとても同感です。でも自分の事になると、、、、自分の事なのに自分が分からない。とかありませんか?
怒りの感情が起こることは普段あまりないけど、生理前、満月前後とか無性に泣きたくなって号泣とか。

そんな自分の感情がうまく分析できないとき、ぜひ試してみてほしい。

「感情」は、飛んでは来て去っていく鳥のようなもの
「感情というありとあらゆる種類の鳥たちが飛んで来ては去っていく、開けていて風通しのいい家内市場」

自分の感情をそんな風に捉えた事がなかったから、物の見方や捉え方次第でこんなにも感じ方が変わってくるんだから凄い。


この方法で面白いのが、感情を鳥の種類によって分類してみる事。
例えば、
「イライラ」:木を突くキツツキ
「不安」:怖いイメージのコウモリ
「恐怖」:カラス(昔、自転車でいきなり目の前を横切ったカラスのお陰です)
「ハッピー」:平和の象徴の鳩
とか。
きっと人によって違うところも面白い。

「感情との新しい関係」、お役に立てたら嬉しいです。私もまだ知ったばかりなのでこれから色々な鳥達に出会いたいと思っている。


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