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新幹線が好きだと叫びたい

新幹線が好きだ。

鉄道オタクではないから、車両のどこがいいとか
なんかのシステムが素晴らしいとか
そんなことは全く知らないけれど
新幹線が好きだ。

バスや飛行機、船に乗るよりも
断然、新幹線の方がいい。
さらに言えば、目的地までノンストップで走行する快速よりも
各駅にしっかり停車する鈍行の方が好きだ。

ホームで新幹線を待ってる時間
走り出した瞬間の徐々にスピード上がる感覚
さらには四角い窓から見える外の風景も全てがいい。
特に夜の新幹線はなおさらいい。
もう、何往復でも乗っていられる。

これを親に言った時は
「飛行機の方が早く着くじゃん」

彼女に言った時は
「子どもかよ」

と共感を全く得られなかった。

まぁいい。
この感覚を楽しめない人は相当もったいないことをしていると思う。
絶対損しているに違いない。
絶対そうだ。
もったいないなぁ〜〜みんな。

誰も共感してくれない自分だけの変な楽しみ。
果たして共感してくれる人にこの先出会うことはあるのだろうか。
いや、もう自分が楽しめれば
それでいい。

ということを今新幹線乗りながら感じたので
書いてみました。

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