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独りになりたい訳じゃない

周りの反対を押し切って
前に進むと決めた
「結果さえ出せれば…」
そう 自分に言い聞かせながら

本当は仲直りしたい
本当は分かち合いたい
本当は助けてって言いたい
心の奥底の自分に 気づいてあげられたなら



おはようございます。

自分の人生は自分のもの。
夢や目標の為に、時には誰かとすれ違ったり、衝突しちゃうことってありますよね。

ちなみに私は誰かと衝突して生きるって今までしなくて、
大体すぐに一歩引いてしまっていたので、
大切な人とぶつかっても、叶えたい夢ややり遂げたい目標がある人を尊敬しますし、その為に行動するのは素敵だなと思います。

ただ…。
自分の意志で進むことと、自分勝手とは違うくて。

どんなに話しても、どんなに伝えても、どうしても分かり合えなくて。
でも、やっぱり諦めきれなくて、心のどこかでずーっと引っかかっていて。
捨てたいのに捨てられなくて。心が矛盾してバラバラで苦しくて。

あー、もう今の自分嫌だ!って、
どこかで抱えているのならば、
それは自分の意志で新しい道を目指してもいいかなって思うんです。

でも反対に、
言ったって分からないだろうし、
どうせ味方なんて誰一人いない。
信じられるのは自分だけで、
周りは皆私の敵なんだ。

それは…ちょっと違うんじゃないかなと。

確かに、人はお互い自分の基準となる価値観を持っていて。
その世界を守りたいが故に相手を否定したり、見えないフリや聞こえないフリをしてしまいたくなるけれど。

時間をかけて声をかけ続けたり、
具体的な根拠を出してみたり、
影ながら応援してくれる人の存在を、
自分から諦めて手放しちゃいけないと思うんです。

もし、今はそんな人いないよ、誰も理解してくれないよ、皆の笑い者だよ、って感じるのならば、

それはまだ、あなたと志を共にする人を見つけていなかったり、
自分の想いをきちんとした「伝わる言葉」として形作られていないだけなのかもしれません。

あいつもこいつも敵だ。ではなくて。
本当は味方になってくれるかもしれない。と、
信じてみてはどうでしょうか。


自分が先に心を開いて、自分が先に相手を信じる。
時に傷つくこともあるかもしれない。

でもね。


『私は私を傷つけない。私は誰にも傷つけられない。私は私であることはいつでも変わりない』


傷つく、というのは、受動的のようで、実は能動的なもの。

 そこに気がつけたなら、今より少しは心が軽くなるかもしれません。


あなたは、どんな後悔と、どんな夢を描いていますか?



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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