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感情がドライブした状態が最強だ。

こんにちは、Shinです!

突然ですが、今、あなたは現状の生活や仕事に満足していますか?

もし、あなたが、現状の仕事や生活に満足することなく、

”なんか今の仕事って違う気がする、、”

”もっと大きいこと成し遂げたいのに、、”

そんな違和感を漠然と感じているなら、今回の記事を読めば、どのように面白みのない生活から抜け出し、毎日が刺激に溢れた最高の仕事や生活ができるようになるのかがわかるでしょう。

今回は、

”面白みのない平凡な人生から、どのように自分に合ったライフスタイルを見つけ、最高に毎日が面白く、刺激的な生活に変えていくことができるのか?”

といったテーマで記事を書いていきます。

今回の内容は、

1、あなたが最高に楽しい!と思えるような仕事を見つけるために、欠けているたった1つのこと

2、とにかく自分の中で少しでもやってみたいと思うことにはどんどんトライしていくことが大事

この2点について記事を書いていきます。


まず、毎日、仕事に没頭し、結果を出しまくっている人と面白みも全くなく、ただ、漠然と働いている人とでは何が違うのか?

それは、”感情がドライブしている状態かどうか”です。

仕事に没頭し、どんどん大きな結果を出していく人って、当然の話ですが、今、目の前の仕事に命をかけてやれるだけ絶対に結果を出したい!と思ってやっています。

でも、働いている人の中で、そこまで思って、働いる人や事業をしている人って、あまり多くはいません。

この記事を読んでいるあなた自身は自分の命をかけてでも、今、取り組んでいる事業で大きな結果を残したいと思っていますか?

毎日、仕事に没頭し、結果を出しまくっている人と面白みも全くなく、ただ、漠然と働いている人との決定的な違いって、この部分にあるのです。

では、”絶対に目の前の仕事で結果を出したい!”って感情がドライブしている状態はどのように作るのかというと、残念ながら、これは人によって違います。

というのは仕事内容で、感情がトライブする人もいれば、(例えば、プログラミングが大好きで、コードを書いている時が最高だ!って思う人もいれば)

僕は仕事内容はそこまで興味が湧かず、”人”によって感情が大きくドライブさせられます。

僕自身は20歳からビジネスを始め、この5年の間で、色んな人と出会い、また仕事をしてきました。

その中で、僕自身の中では自分の人生かけてでもついていきたい!と思うような存在の人が、唯一、一人だけいます。

それは20歳で一番初めにビジネスを0から教わった方です。

自分と同い年で、当時は年商3億円ほどの会社を経営されていました。(今はその数倍の売り上げのある会社を経営されているが)

僕自身はその方の事業に対する向き合い方、結果の出し方、人の巻き込み方など全てに影響を強く受け、この人には自分の人生かけてでもついていきたいし、この人の元で、結果を出したい!ずっとそう思って仕事をしていました。

当時は2年ほど、その方の会社で一緒に事業をやらさせて頂き、そこから僕も独立することになりましたが、独立して3年ほど経過し、その中で、自分の中では

”やっぱり、誰と仕事をするのかが大事。自分が本当に人生かけてでもついていきたい!”

と思えるような人と一緒に仕事をするのが、最も楽しいし、かつその没頭しながら、仕事をするのが最も結果が出るということを確信しました。

だから、一度、自分が独立したい!という想いから独立しましたが、また、その方と一緒に事業をしたいという自分の想いから、一緒に仕事をさせてもらうことになりました。

僕の中では一度、その方の元から離れて、自分で3年ほど事業をしたからこそ、独立することのメリット、デメリットを感じることができ、結局、”人”なんだってことを確信することができました。

だから、僕はその方と一緒に仕事をしているから、常に、結果を求め続け、感情が研ぎ澄まされた状態で仕事ができるのです。

どれだけ優れた能力やスキルがあったところで、その能力やスキルを発揮できない人もいますし、やっぱり、仕事で結果を出す根本的な部分は、

”死に物狂いで結果を出すんだ!”

って、感情です。


2、ではその””死に物狂いで結果を出すんだ!”って感情になるために何が必要でしょうか?

それは先ほど、かるく触れましたが、人によって違います。

絶対的な答えがないからこそ、ちょっとでもやりたい!と思ったことにトライし、色んな人に会いまくることが大切です。

例えば、僕がクラウドファンディングで112万円を支援頂き、トレーニングジムをオープンさせたのも、これまで一度も行ったことのなかったジムに何気なく、フラっと立ち寄ったのがきっかけでした。

何となく、ジム行ってみたいなとふと思って、ジムに行って、元々、会員であったところから、ジムに入会して、そのジムのオーナーの方に惹かれ、半年ほどでクラウドファンディングをスタートさせ、ジム経営に至りました。

このジムも自分の中で、”やったみたい!”そう思ったからやってみました。

結局、自分の中でやってみたい!そう思えないものはやれません。

この記事を読んでいるあなたも、自分の中ではどんな時に自分の感情が最も駆り立てられるのかという自己理解を深めるためにも20代の間にとにかく、少しでもやりたいと思うような人やすごいなと漠然と思うような人に会ってみてください。

そんな小さなことをきっかけにして、人生は180度、変わることだってあるのです。

今回の内容は以上です。
読んで頂き、ありがとうございました!




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