怪談夢屋
怪談301〜400まで
数が多くなってきて管理が如何ともし難いので評価が高かったものをぶち込むマガジンを作りました。
怪談101〜200本まで。
怪談1〜100
江本さんの自室には、天窓がある。 「えっとねえ。俺の部屋は2階で、天窓があってすりガラス…
某所病院に勤めている甲谷(こうたに)さんから聞かせていただいた話。 「うちの病院に“うれし…
なんと知人が作品をざらーっと読める動画を作ってくれました。 早朝四時「どう?」って送られ…
「この間、自殺しようと思ったんですけど」 話を聴かせてくれたのは畑(はた)さん。 ごく普通…
200日毎日執筆したので 少しだけお休みいただきます。 次回は月曜くらいから……
「これ、どう思う?」 麻友(まゆ)さんが机に何枚かの写真を並べて言った。 これ、というのは…
前回:すずなり蔵(1) しゃん。 しゃん、しゃん、しゃん。 蔵には小さく鈴の音が響いている。…
「爺ちゃんの家に行った時は、ぜーーーったい蔵に入らない!って言うのが約束だったんだよね、…
前編:わたしには見えない(1) 「あの時の母は見た事ないような顔で私の事見てて、すぐにハッ…
「あのね、人って呪えるんだよ」 曽根(そね)さんはかつて、中学校に通っていた頃に出来心で人…
本文消して上書き保存してしまいました……なんかそのうち埋めます……
これは、先日書かせていただいた“柔らかいしあたたかい”の小畑(こばた)さんから後日聞かせて…
これは昨日の僕の話。 深夜2時過ぎ。 そろそろ寝なければ、と電気を全て消しベッドに入って暫…
深夜、水を飲みに2階から1階へと降りた小畑(こばた)さん。 彼女は真っ暗な中、スマートフォン…
「引っ越しをする事になって家財道具とか荷物を纏めてたんですけどね。その時にアルバムが沢山…
「もう何年も前からになるのよ」 日向さんは、某所教室で人に絵を教えている。 たくさんの生…