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#011 電車に乗れなくなりました

朝起きて今日は肩こりはあったけど、洗濯したり、部屋の掃除をした。
スニーカーも帽子も洗った。お風呂も掃除した。

12時頃に口の周りがムズムズしたから鏡を見たら口唇ヘルペスが出来ていました。
今日はまあまあ元気だったので、電車に乗って皮膚科に行くことにしました。

電車に乗るまでは良かったんだけど、たった二駅なのにドキドキしてしまい(動悸というよりは手の震え)、駅からもちょっと歩くので不安になり母に電話しました。母は足腰が悪いのに杖をついて必死になって迎えに来てくれました。

待っている間、誰かついてきてもらえる人がいないかと電話したりしましたが、みんな忙しくてダメで結局、母と出会えたら帰ろうと思いました。皮膚科には行かず、そのまま帰りました。

帰ってきて、持っている安定剤を飲みました。
CT検査の結果ももらいにいかないといけないので、明日調子が良ければ昨日行った消化器内科の先生に口唇ヘルペスのお薬を処方してもらおうと思います。


5月ぐらいに循環器内科に電車に乗って行ったり、大戸屋さんでご飯食べたり出来ていたのに、電車にすらも乗れなくなってしまいショックでした。
それより高齢で体の不自由な母に暑い中、迷惑をかけてしまったことも申し訳なくて家に帰ってきて泣いてしまいました。

今も病気であることはネガティブに思っていません。今日は元気だったというよりも動いていないと気を失いそうになるので、掃除などをして動いていました。

ストレスなのか足を掻き壊して傷になってしまっているのでそこも診てもらおうかと思っていたのにそれも出来ませんでした。

金銭的なことや病気なことよりも一人で自由に動けないことが不安なんだと思いました。

昨夜も家族で少し話をしました。

母『お母さんのせいでアンタ(私)はそうなったの?』
父『誰もそんなこと言ってないだろ💢』

と若干揉めましたが、私の願いは何も要らないから高齢の両親が1日でも長生きして、笑顔でいてほしい…ただそれだけなんだと気が付きました。

他人は変えられないので、自分だけでも笑っていようと朝の祈りの中で決意した矢先だったので、本当にショックです。
誰のせいでもないので、ゆっくり自分を大切にしていくしかありません。

メンタル病院の主治医が変わるとのことなので、10時間かけて、これまでの経緯や心配なことなどをまとめましたが、あとで続きを書こうと思います。

みんなありがとう。