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kazumaogiso
すきな人には「愛しい」と感じるもの
普段なんてない言葉や仕草を目にしたところで、それほどまでなにかを感じるということは少ないとおもう。その仕草に特別なにかの意味が込められていることはないだろうし、言葉にだってそれほど意味を持たないかもしれない。
でもその言動を起こした相手がすきな人や大切な人だったときには、たくさんの意味が込められている。
何気ない仕草。
たった一言、意味もない言葉だったとしても。
見て聞いて感じ、愛しさ(愛おしさ?)になっている。その理由はきっと、すきだとか大切だとかの気持ちがあるからなんだろうなあ。なにも響かなかった言動が、気持ちがあるだけで大切な言動になっていくのは深い。
すきという気持ちがあるだけで可愛く見えるし聞こえるし
すきという気持ちだけで心配だってしてしまうし
すきという気持ちを持っているだけでがんばることだってできる
でもすきって気持ちはいいことばかりではないときもあり、自分の軸がブレてしまうこともあるし周りが見えなくなってしまうこともある。そしてなにより、不安と隣り合わせになってしまうことが多くなってしまうんだろうなあっと。
たのしいことばかりではないからこそ恋愛なんだろうけれど、すきな人ができて人との関わりを深く大切にすることだってできるとおもったら恋愛は学びだと感じる。人との関わりって脆いからこそ、いつ切れてしまうかなんてわからない。だからみんなすきな人には「嫌われたくない」「大切にしたい」って思ってしまうんだろうなあ。
「愛しさ」の基準というものはわからないしすきという相手にそういった気持ちを抱くのかもしれないとおもったら、結局すべて含めて「愛しい」なんだろうなあと感じた。
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