マガジンのカバー画像

大切にしてる物

100
ちょっとしたことや日々感じたことなど。体験したことや、思ったことをまとめました。
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

選んだ理由がわからなくなった

ちょっと無気力になってしまったので、一度しっかりと自分と向き合ってみようとおもう。まったく仕事には関係ない問題に刺激され、気持ちに霧がかかってしまった。以前は「仕事だけがうまくいってれば、すべてうまく進んでいるようにおもえる」と言ったわたしはどこに行ったんだろう。 逃げ道がないと息ができなくなってしまう意味から、仕事が順調だったら没頭していればすこしの間は忘れることができるとおもっていた。でも、そんなことなかった。ふとした瞬間に思い出しては、心臓を鈍器で殴られたかのようにド

すきな人には「愛しい」と感じるもの

普段なんてない言葉や仕草を目にしたところで、それほどまでなにかを感じるということは少ないとおもう。その仕草に特別なにかの意味が込められていることはないだろうし、言葉にだってそれほど意味を持たないかもしれない。 でもその言動を起こした相手がすきな人や大切な人だったときには、たくさんの意味が込められている。 何気ない仕草。 たった一言、意味もない言葉だったとしても。 見て聞いて感じ、愛しさ(愛おしさ?)になっている。その理由はきっと、すきだとか大切だとかの気持ちがあるからな

おとなになるにつれ「すきな人」とは言えなくなって「大切な人」って言うようになったなあっておもった。 若い頃と比べて「嫉妬」なんてものはしなくなったし引き寄せと出会って「自分軸」で生きれるようにもなった。 でも自分の中のいちばんは「すきな人」で「大切な人」なのは変わりなかった。

白は愛される象徴だと思っていた

この夏、一度しか服を買わなかった。 シーズンごとに何着も何着もいつも買っているわたしが、ほとんど買うことがなかったのはきっとこのご時世で出かけることが少なくなってしまったこともきっとひとつの理由になってしまっているんだろう。 数年ぶりに真っ白なウェディングドレスのような、すてきなロングスカートを買った。夏を向日葵をイメージして、こんなわたしでも白が似合うといいなあっと祈りながら。 どちらかというと昔から黒い服がすきだった。スカートもインナーもパーカーもカーディガンもコー