自己紹介
noteの閲覧歴は3年にもなるのですが、投稿するのはこれが初めて。
まずは自己紹介いたします。
1.ハンドメイド作家です
と言い切るのは、どこかしっくり来ないのですが(その理由はいずれ深堀りしてみるかも)…
一般的には、ハンドメイド作家と言えばスッとイメージしていただけるのかな、と思います。
ショップ名は「ちっちゃいキモノ屋」。
1/6スケールのお人形向けの浴衣やカジュアル着物の制作販売をやっています。
今後の投稿ではこの活動にまつわる内容を書いていくつもりです。
2.noteとのお付き合い:今までは読む専門
冒頭にも書きましたが、かれこれ3年のお付き合いになります。
といっても、今まではもっぱら読む専門。
noteとの出会いは、何かをGoogleで調べた際にnote記事がヒットしたことでした。
(ライター様、どんな内容だったか思い出せず、申し訳ありません…)
そこから、色んな方々の頭の中が誠実に語られているnoteの世界に魅力を感じて、次から次へと記事に導かれていきました。
もともと、本のジャンルではエッセイが好きだし、雑誌では写真をパラパラ見るだけでなく、細々と文字が書かれたコラムをじっくり読むタイプなのです。
その後、上記のハンドメイドショップを立ち上げ、皆様が書かれている悩み、解決や成長の様々なプロセス、考え方や知見、にじみ出るお人柄などがそれまで以上にとても響くようになりました。
押してきたスキは1000回に上ります。
私の悩みに対するヒント、勇気、癒しをいただき、皆様には本当に感謝しています。
3.noteを読む一方でのInstagram発信
noteを読む一方、私はハンドメイド作家としてお客様を意識した発信をInstagramで行っています。
お人形の服を制作販売するにあたり写真は必須ですし、Instagramの向こうには確実にお客様がいらっしゃいます。
しかし、私はInstagramのインスタント性や投稿の賞味期限の短さみたいなものにモヤモヤしています。
上述したように私は写真以上に文章を読みたいし、言葉で伝えたいとも思って1000字以上の長文キャプションを投稿してしまいます。
文章に時間をかけた投稿は資産にしたいけれど、Instagramでは過去の投稿は埋もれていくばかりです。
コメントをいただいた時はある程度の文章でお返事したくなるし、どなたかの投稿にコメントする時はつい文が長くなりそうになるけれど、Instagramの忙しい流れの中でそれはご法度ではないかと、中途半端になる。
写真と短文だけでは、「映え」「見せあい」「宣伝」以上の何かをどう掴んだらいいのかがわからない。
Instagramはコミュニケーションが大事というものの、その濃さがよくわからない。
このままでは、Instagramに上手に乗っかっていけないなぁと思うわけです。
リールでとにかく注意を自分に向けさせるとか、毎日投稿して目に触れる頻度を上げるとか、そのようなテクニック以前に。
自分を研ぎ澄ませて端的にInstagramのインスタント性に自分を乗せていけるようになる必要を感じます。
4.noteとのお付き合い:これからは書くことも
noteを読んでいると、「書くことで自分の中身を整理できる」というような記事にたびたび出会います。
なので、自分を研ぎ澄ますために私もそれをやってみることにします。
それと、自分のInstagramの投稿をここで参照したり、改めて書き起こしたりしながら、記事性の分析や内容の資産化をしようと思います。
なーんて、たったこれだけの文章でも書くのに数時間もかかってしまったので、noteをどこまで書いていけるかわかりませんが…
とにかくはじめの一歩を踏まないと、と思って、この自己紹介を公開することにします。
(そんな気持ちにぴったりのイラストを見出し画像にさせていただきます☆)
(追記:Special Thanks)
今まで読んできたnote記事にはとても感謝しています。
中でも、私の「読むだけ」から「書いてみようかしら」への変化の種となった記事はこちらです。
【ためなお】さん
【おはなし屋なおと】さん
【大高あみ】さん
記事コメントあるいは記事にご案内があるLINEでの、ごく少しだけのやり取りが変化の種となりました。
やり取りによってライター様の熱をリアルに感じ、これに対する礼儀としてせめて自己紹介はせねばという気持ちが芽生えたのです。
やり取りのお礼として、「こういう者があなたに魅力を感じています」という、ライター様にとってのリサーチに貢献したい、と言いましょうか。
お三方はコーチを営まれていますが、私はセッションを受けたわけではありません。
記事に接点をうまく設けてくださっていて、それを私が押せて、小さなメッセージを1〜2往復させていただけたのみです。
でも、コーチのお三方。
それだけで自分を変えようとしている人間がここにおりますよ〜。
ありがとうございます!
という感謝と(おこがましいですが)エールを、記事シェアの形にして送らせていただきたいと思います。
(あれ、これって記事をリンクするだけでは御本人に通知されないのかな?まあとにかくポチッと追記公開します。)
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