僕のブログ関連のおススメ本・noteおよび活用方法
普段、どれがおススメでどれがおススメの本・noteじゃないか明言するのを敢えて避けているのですが、それもこれも僕が正解ではないからなんですよね。
各々が判断していただければというのがスタンスなのですが、とはいえそれはそれでどうかなと思う節もありまして。
そこでこの記事では、僕のおススメ本・noteおよび活用方法について書きたいと思います。
僕のおススメ本・noteおよび活用方法
1)情報サイトでオーソリティーを目指そう!
情報サイトでオーソリティーを目指そう!は、1番初めに読むべき本だと思っているのですが、全ての基礎になる本だと思っています。
ブログの問題点~ユーザーに愛されるサイトの特徴まで分かるようになるかなと。
おそらく、これ1冊読んだから全て解決!という本ではないのですが、後程ご紹介するサブディレクトリ型サイト構造の考察(続情報サイトでオーソリティーを目指そう!)を理解するためには必須。
お手頃ですし、1時間くらいで手軽に読めますし、まずは買ってみて欲しい本ですね。
活用方法
まずは気軽に1周すればいいと思います。
ブログの問題点が何だったのか?ユーザーに愛されるサイトの特徴が何だったのか?を、メモでも取りながら読めばいいかなと。
一方で、新しい概念だと思うので、すぐ忘れるとも思います。
そこで、2周3周とすればいいのですが、それよりも著者のa-kiさんのツイッターをフォローするとグッド。
本に書かれている内容を呟かれることがあるので、「あっ、これは本のあのことだな!」となると思います。
一つのことを別角度から見ると新たな発見があるもので、そこから折に触れて、本を2周3周するとだんだん定着するでしょうし分かるようになるかなと。
*本と同じくらい(or時にはそれ以上)勉強になっているのがa-kiさんのツイッター。
「あっ、これは本のあのことだな!」とか、「本を読んだ時はこう思ったけど、真意は違ってああだったのか!」みたくなって、思考が深化しますね。
2018年10月に本を購入しフォローさせていただいてから1年経っていますが、その間相当な回数ツイッターを拝見し考えたはず。
同じことでも繰り返し繰り返し考え続けたら、新しい世界が見えることが多々ありました。
逆に言えば、本だけだとそういった世界も見えなかったはずなので、お金を払ってでもフォローするレベルだと思います。
2)サブディレクトリ型サイト構造の考察
サブディレクトリ型サイト構造の考察(続情報サイトでオーソリティーを目指そう!)は2番目に読むべきnoteだと思っているのですが、先程の情報サイトでオーソリティーを目指そう!の発展版だと思っています。
ブログの問題点~ユーザーに愛されるサイトの特徴を知るだけでなく、それを実際にどう落とし込むかが分かるようになります。
このnoteが秀逸なのは、具体的な流れまでが分かるようになること。
本を読んだけど何をすればいいのかな?と迷うことなく、まずはあれをして次にあれをすればOK。
そうすれば、自然とサイト運営者中級レベルにはなれそうなnoteですね。
活用方法
こちらは気軽に読めないと思いますが、2,3日かけてでもいいので1周するといいと思います。
改めてブログの問題点~ユーザーに愛されるサイトの特徴を再認識しつつ、実際にどう落とし込むかを重点的にメモでも取りながら読めばいいかなと。
先程同様新しくかつ難しい概念だと思うので、すぐ忘れるかなと。
そこで、引き続き著者のa-kiさんのツイッターをフォローするとグッドです。
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番外編ではないですが、1)2)を読んだ後、3)に進む前にするといいかなと思うことがあります。
良質なサイトを見る
少なくとも僕は、良質だろうサイトをそれなりに見てきまして、いい悪いの判断が付いてきました。
で、肝心なのは、どうやったらそのサイトが良質だと分かるかなのですが、先程の1)2)の著者のa-kiさんが紹介しているサイトを見れば確実かなと。
ちなみになのですが、僕がこれまでに見てきたサイトの一部は以下。
著者部門
a-kiさんのサイト(情報サイトでオーソリティーを目指そう!の著者)
a-ki's factory
和田さんのサイト(ミニサイトをつくって儲ける法の著者)
東京温泉
のんくらさんのサイト(GoogleAdsenseマネタイズの教科書の著者)
Sophisticated Hotel lounge
鈴木さんのサイト(プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイトの著者)
サポカン
著者以外部門
いちみさんのサイト
駄菓子辞典
melonさんのサイト
鎌倉寺社めぐり
さぁーっと見ているだけでもいいのですが、ブログと違い何がいいのか?を押さえながら見るといいと思っています。
個人的にはですが、ブログと違った使いやすさに特に注目していますが、その秘密がまさに1)2)にも書いてありますね。
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3)白い鈴木
さて、1)2)を読んだ後にさっそくサイトを作り始めてもいいのですが、その前に読むべきだと思っているnoteが白い鈴木です。
1)2)と比べて、サイトの特徴がどうこう実際の落とし込み方がどうこうではないのですが、今のSEOが分かるだろうnoteかなと。
「巷で言われているSEOって。。。」と思わざるを得ないものが多く、なぜこのnoteが広まらずかつ安いのかが不思議。
もっとも、広まって欲しくはないのですが笑
活用方法
1つ1つの記事が短めで気軽に読めます。
1)2)が参考書だとするとこちらは補助本みたいな存在なので、SEOを理解するために読めばいいんでないかなと。
番外編
サイトおよびSEOについては、1)2)3)のみで完結できると思っています。
ただ、収益についてはそこまで触れられておらず、そこが気になる場合もあるかなと。
そこでおススメするのがユウコキャス。
ユウコキャスは本・noteではないのですが、1)2)3)×収益の親和性が一番高いですね。
ちなみになのですが、僕の思考は1)2)3)×番外編だけで構成されていると言っても過言じゃないです。
要は、それらを読み考えに考えた結果が今の僕でして、少なくとも何か特別なものを知っているわけじゃないのをお分かりいただけるかなと。
普段の僕のツイッターは、さらに僕の視点を加えて呟いているだけです。
正直、1)2)3)×番外編を読んでもらえば、それだけでOKなんですよね。
参考図書
僕は、以下の参考図書も読みいずれもおススメではあるのですが、いろいろ読むからこそ混乱することもあると思います。
なので、まずは1)2)3)を押さえてから読んでみてはいかがかなと。
ミニサイトをつくって儲ける法(初級レベル)
ミニサイトをつくって儲ける法は、1)2)の中でも紹介されているミニサイトに特化した本です。
大規模な情報サイトを作る前段階として、ミニサイトを作ってみる際に参考にしてみてはいかがかなと。
1)2)3)と同時並行で読むのも可だと思います。
GoogleAdsenseマネタイズの教科書(中級レベル)
GoogleAdsenseマネタイズの教科書は、1)2)の著者であるa-kiさんと良質なサイトで紹介したのんくらさんとアドセンス広告のパートを担当された石田さんの本です。
10年先も生き残るサイト作成をコンセプトに、テーマ選定はじめ生き残るための視点で参考にしてみてはいかがかなと。
1)2)3)を読み終わった後に読むといいと思います。
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