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彼君の前でも泣きました

彼君を迎えに行った車内、情緒不安定で喋るのが難しい状態でした。話し掛けられても後輩2に話してるんだと思って、気付きませんでした。2人は私が不機嫌なんだと思ったようです。

夜の仕事に行く前に少し時間があったのですが、彼君の前で泣いてしまいました。涙が止まりませんでした。昨日書いた通り、料理が出来ていないことが主な理由です。

あとは、もっと褒められたいと思いました。子供の頃から褒められることが極端に少なかったので、すごく憧れがあります。撫でられたい時は、頭を突き出していました。小さなことや毎日やっていることでも「ありがとう」や「偉い」の一言が欲しいと思ってしまいます。

これだけ密に過ごしていると、まだ2年目ですがそれを感じません。彼君もそれは同じようです。私も時々ありがとうを言い忘れる時があります。お互いに「当たり前」になってしまっている部分があると思います。良くない意味での慣れですね。

彼君は「不満はない」というような内容を言いました。同時に「どうしたいの?」と聞かれました。私が泣いたり怒ったりすると必ず聞かれることです。

私はもっと料理が上手になりたいと言いました。お義母さんがとても上手なので、同じようになりたいと。そこで、私が休みの今日はスイートポテトを作ることになりました。リクエストです。さつまいもが旬ではないことは重々承知なのですが、ふかし芋が売られているので買って作りました。

今日のデザートです。味はまだ判りませんが、さつまいもの時点で相当甘かったです。

美味しいって言ってもらえたら嬉しいです。今日の卵焼きは砂糖を増やした結果「いつもより良い」と言われました。朝だったからか、美味しいは頂けなかったです。寂しい。美味しい時のリアクションは本当好きです。また聞けるように頑張ります。

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