アルバイト

今日は飲食店の方のバイトでレジや洗い物、補充など沢山の事をして忙しかったのもあり、すぐに退勤時間がきました。長時間にも慣れてきつつあります。ただ、お客さんが続いているとレジを打ち続けるので水分補給を忘れてしまいがちですね。
最近笑顔も減ってきている気がして、もっと心に余裕を持ちながらお客さんと接したいものです...
現在既に2つのアルバイトを掛け持っていますが、実はもう1つ始めたいと思っています。
趣味的な思考でいえば、書店でバイトしたいと思いましたが家の近くに書店がないのと背が低い自分に、高い本棚の整理などは大変だろうなというのもあって、とりあえずは2つのアルバイトに専念するつもりです。

ここからは高校の先生に教えてもらった、書店に纏わるおもしろい話を書いていきます。
ご存知の方もいるかもしれませんが、自分にとっては大きな発見だったのです。

書店には「売れ残りを廃棄する事」がありません。当たり前だと思われてしまうかもしれませんが、意識しないと考えてもみなかったことです。確かに、書店での売れ残りってどこか違和感を感じます。
しかし雑誌や月刊週刊誌などは短期間で入れますし、そのような雑誌類はどうなるのか考えたことがありませんでした。
結果的には書店から出版社に返却する形になるので廃棄がないそうです。
スーパーでお惣菜を買う時、半額のシールが貼ってあるのを見かけたりします。大体が完成から時間の経ってしまったものだと思います。
廃棄になる前に安くして買っていただく、この流れが書店にはありません。
書店では利益と損失の隔たりがないに等しいようです。

本のタイムセールとかあったらいいな.....

ちょうど先程、白夜を読み終えたので
京極夏彦を読む気合いをいれたところです。
今日は姑獲鳥の夏を読んでから英単語のテストをして寝ようと思います。

本日はこれで失礼します。

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