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人生って楽しんだもん勝ちでしょ?

仕事もしないでなんで「note」書いてるかって…新しいキーボード打つ練習したいからです(笑)

輸入したキーボードだから、まずキーの配置が微妙に違うんです。しかもタイプライターみたいなタッチと音は面白いのですが、重たいからそのうち腱鞘炎になるんじゃないかな?

そんなことはさておき…あっ、勝手に語って、勝手に話を切り替えるのでついてきてくださいね!笑


本題はこのキーボードを「輸入」で手にいれたということ。他にもいろいろ輸入して売っているのが、ネットショップ「姫と錦」です。(古物商の免許まだとってないので、そこへのつっこみはタブーですよ!)ライターで食べていけないからやってるんでしょ?と思っている方も多いのではないでしょうか?

批判されること自体は大したことないので別にいいのですが、そういう方はきっとここから先私が述べることを理解できないと思うので、読まない方が時間を無駄にせず済みます。ということで、ご退出願います。

………。

出たかな?

では、偉そうな態度で始まりましたこの回、私が本当に述べたいのは「人間の進化」と「生き残る戦略」です。

以前note「天才を育てるためにバカになる」をあげました。この中で遠回しな表現ではありましたが、人間は進化する生き物である的なことを述べています。つまり後世である今の子供たちの方が、私たちよりも進化した生き物なんです。

ではこの子どもたちが大人になった時、私たちは経験や知識だけでこの子どもたちより価値のある存在になれると思いますか?

答えは「今のままでは」ノーです。

理由は汗水垂らして一生懸命働けば報われる…そんな時代が終わりつつあるから。時代が求めているのは、「効率化」と「才能」です。

機械で代用できることはそちらに任せた方が、正確かつコスト削減につながりますよね。しかし人間の「才能」は機械には発揮できません。それは芸術分野だけでなく新しく発想する力もしかりです。


そこで私は「ピンチじゃん」と思ったわけです。秀でた才能もなければ、人間の進化に追いつかれないほどの技術もない。それなのに、まだ人生は半分以上残っていそう。

さて参った…となり、頭を使うようになりました。人間のアップデートですね。昭和・平成の時代は終わったのにいつまでも時代に追いつけない、化石のような人間にはなりたくありません(笑)


まずライターとしての未来ですが、大学生さんたちが参入してきてる時点で、私の能力ではかなり絶望的です。文章力もそうですが、私めちゃくちゃ機械音痴なんですよね。ワードすら使いこなせないです。

そして言葉は常に変化していくもの。若者言葉を嫌ったり、古典の美しさにとらわれていると、時代にそぐわない人間になるわけです。実際にライティング講座をされている方が、「本当はこの使い方が正しいけど、今ではこう使われることもあります」と説明されています。若者と関わる機会を失えば、かなり致命的な弱点になりそうです。


しかもそんな内容で悩んでいたら「安心した生活をしたいなら収入源は7つあった方がいい」なんて知ったから、焦っちゃって。でも「ピンチはチャンス」を信条とした「ピンチャン教」が我が家にはありまして、脳をシフトチェンジしてみました。

財源7つなんて、まるでドラゴンボールではありませんか(笑)集めたら神龍出てくるかも?って思ったら、集めない選択肢はありません。ということで現在、財源となる「芽」を育てています。

すでにまいた種は5つ。腐らせないように育てるのは大変ですが、神龍のためならその手間も惜しくない。残り2つは候補としてあるものの着手して育つかどうか不明なもので、他にも種になるものがないか検討中です。

この世はおもちゃ箱。楽しいばかりでは飽きてしまうけど、時に過酷さを与えてくれるから病みつきになるのかもしれません。


ということで詭弁は終了です。このキーボード、本当に重たくて、指が結構痛い(笑)また上記内容を信じるかは、読んでくださったあなた次第です!

「ピンチャン教」への入信お待ちしております( *´艸`)



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