僕はこうやって飲み会を楽しい時間にしています
漠然と「飲み会好きじゃないな〜」とか思ってたんですけど、それだと好きな人とのコミュニケーションもしづらくなるので、この機会にもうちょい気持ちの解像度をあげてみようと思います。
なぜ一般的な飲み会が苦手なのか?
一般的な飲み会の定義は、お酒を飲みながら夜遅くまで戯れる時間です。ぼくは生活のリズムを重んじるタイプなので、このタイプの飲み会は苦手。自分の時間が奪われますし、昼型のぼくからすると夜はなにもしたくない時間でもあるからです。
それにぼくはお酒を飲まないので居酒屋で得られる恩恵がちょっぴりしかないのです。ですから世間一般で言われる仕事終わりの飲み会は基本断りたい派。メリットよりデメリットのほうがはるかに大きい。
ここまでが一般的な飲み会が苦手な理由です。
誰といつまで飲むかで決まる
一般的な飲み会は苦手だ〜!と言いつつも、だから人が集まる場所には行かない!と断言しているわけではありません。みんなでワイワイする時間は大切なので、ここの線引はしっかりしています。仲の良い友人や先輩とは夜まで一緒に語り合う機会もありましょう。
では、自分が参加したいと思う楽しい飲み会の条件とはなにか?を考えてみます。そこで飲み会をより良い時間にするための2つの要素があるとわかりました。
1.誰と一緒にいるか
2.いつまで一緒にいるか
いろいろな飲み会に参加し、その飲み会の良し悪しを測っていたところ、この2つの条件が揃えばその時間が楽しくなるとわかりました。
1はつまり、好きか嫌いか、価値があるかないか、で決まります。きらいな上司と飲み会に行くのはつまらないですし、興味のない人と飲み会に行っても得られるものはありません。まずは誰が相手か、です。
次に重要なのが、時間です。飲み会と言うと終電まで飲むのがスタンダート感ありますが、どんなに有意義な飲み会だったとしても、24時近くまで戯れて楽しかった会はほとんどありません。
余韻を楽しめないですし、次の日、必ず気分が悪くなるからです。
フローチャートにするとこんな感じ。
この図を作っていて思ったのが、そもそも好きじゃない人と行く飲み会は、なにがあってもつまらないです。時間のムダと自分が認識しているのだとわかりました。
そして好きな人と行くにしても、時間は守ること。たとえ盛り上がったとしても夜遅くまで飲んでいると、あとあとその時間を思い出したときの幸福度は低いように感じています。
なので大事なのは、この2つなのだなと。
1.その飲み会の相手が好きか?
2.21時までに帰れるか?
まとめ
自分が内向的な性格なので、外交的な場へ行くときの意思決定プロセスは明確にしておくといいですよね。こういうフローチャートがあると、飲み会に誘われたときの判断がしやすくて良いです。
ぜひ参考にしてみてくだされ。
読んでいただきありがとうございます。これからも読んでもらえるとうれしいです。