[アメリカ暮らしでも太らない]体型維持法
私は北米で暮らして8年目(9年目かも。。。怖い)ですが、158cmで44kgの体型を維持しています。
アメリカ留学って基本的に太るイメージですし、実際に太る人が多いです。
私も高校留学の時は8kg太りました😂
ですが今は痩せて、男の子に「ウエストほっそ!」と言われたり、周りの日本人から羨ましがられるようになったので、私が体型維持に役に立っているなと思うことを紹介します。
1. 大人になったら勝手に痩せるので待つ
最初から体型維持方法でなくてすみません😂
ですが、いくら高校生の時に痩せようとしても成長期で食欲がある時期ですし、蓄えます。
頑張ってその時期に痩せようとするより、大人になってからダイエットをした方が効率がいいです。
ホルモンが安定しますし、食欲が落ち着いてきます。
それに、ダイエットは大人になってからできますが、成長期は大人になったらもう一生来ません!
大人になってから痩せることはできますが、背を伸ばすことや胸を大きくすることは出来ないんです。
なので成長期にしっかり食べて、大人になってからダイエットをしましょう。
私は成長期に食べないダイエットをしたことは後悔しかないです。
背を伸ばしたいと思ってももう一生伸びませんから!!!😭
本当にしっかり食べて、もっと寝るべきだった。。。
2. 自炊をする
高校生の時や大学に入ったばかりの頃は家にキッチンがなかったので外食ばかりでした。
アメリカの外食って量が2食分くらいあるので、食べきれなかった分は持ち帰ることができます。
私はアメリカの外食をまずいと思ったことはほぼないですが、もちろん体に良くないし、脂っこいです。
キッチンがある家に引っ越してからは、日本食を自炊するようになったので、量や質を自分でコントローつできるようになり痩せました。
勉強や仕事で忙しい時は疲れているし家に帰ってきてから自炊するのは大変だと思います😞
ですがしっかりしたご飯を食べたとカップラーメンを食べた時では心とお腹の満足感が全然違います。
私は野菜切ってお肉と炒めるだけでできる野菜炒めをよく食べていました。
自炊は痩せるだけでなく、節約になる、肌が綺麗になる、便秘が改善されるなどなど良いことしかないので、将来の自分のための投資だと思って頑張ってます💗
3.よく歩く
アメリカでは土地が大きすぎて日本のように遊びにカラオケやカフェなどに簡単に行けるわけではないので、学生の時からよく散歩をしています。
元々歩くのは好きですが、勉強の合間のリフレッシュにもなりますし、私が住んでいるシアトルは特に冬は日照時間が少ないので、太陽を浴びてビタミンDを摂取しにいきます☀️😂
日照時間が少ないと鬱になる人が多く自殺率が上がりますが、太陽を浴びるとハッピーホルモンのセロトニンが出るので、気分を安定させます。
私は車を持っていないので、通勤通学でもよく歩きます。
学校に行っただけで一日1万歩、歩いている日もありました😳
ジムには全く行っていません。
走るのは大嫌いなので歩く派です。
たくさん歩くことで、それ以外に意識して運動をしなくでも体型を維持できていると思います😊
4. むくみ対策をする
私は浮腫みやすい体質なので、頑張ってむくみ対策をしています。
寝る時には、脚のマッサージをしてメディキュットを履いて寝ることを10年続けています。
また、塩分や糖質が多く含まれているものを多く食べ好きないようにしています。
しょっぱいものも糖質も大好きなので難しいです😫
浮腫んでしまった時は、顔や脚のマッサージをしてリンパを流したり、カリウムが含まれている食べ物を食べてむくみと戦っています🤺
最後に
無理の死すぎは良くないですが、理想の体型になると服を着るのが楽しくなったり、自分のことをもっと好きになれたりしますよね✨
この記事が少しでも皆さんの参考になったら嬉しいです。
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