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『暇』電子版

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『暇』誌バックナンバーからピックアップ記事をお届けします。 最新号は『暇』2024年3月号「今年こそ間合いをやる」 https://trashbooks.base.shop/i… もっと読む
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2023年8月の記事一覧

にぼしいわし・いわし自作を語る『そのうち孵化するって』刊行記念イベント全記録① …

2022年7月8日、にぼしいわし・いわし著『そのうち孵化するって』刊行記念イベントが阿佐谷・ネ…

なぜ青学と昭和音大は厚木を去ったのか? (厚木の門番・木村隼人の証言)『暇』2023…

——厚木の門番・木村隼人(45歳)といえば、本厚木駅徒歩1分の立地の日本酒バル・かん助代表…

往復書簡・こんにちは見學くん①飲める食べもの(久喜ようた×見學慶佑)『暇』2023年…

久喜ようた(35歳。中野区在住の画家)×見學慶佑(25歳。就職3年目の夏を迎えた箱根のホテル…

不思議なオーラを放つ魔法の一冊[書評]久喜ようた著『豚の慟哭』 坂田俊子(脚本家…

杉本健太郎氏が発行を手がける本は、どの一冊をとっても余人を持って代え難い作者固有の魅力に…

マザー・テラサワ時事放談⑥「お笑いライブ会場の抱える病と希望に関する考察」『暇』…

1年365日お笑いライブは様々な会場で実施されている。今回はそのライブの会場に注目し、会場…

はやしだ路上音楽日記 ②実録「#だじゅんフェス」への道(#だじゅん・はやしだ)『…

■#だじゅんフェス 厚木の扉から 厚木のエモの化身はやしだです。4月1日大和シリウスでの…

はやしだ路上音楽日記 ①(#だじゅん・はやしだ)『暇』2023年5月号

はやしだっす! ♯だじゅんというアコースティックユニットでボーカルギターやっています。オリジナル曲を作って、神奈川の本厚木・大和辺りで路上ライブして歌っています! 自分の事を紹介するときって、まず出身とか年齢とか言うのが定跡ぽいけど、出身学歴年齢性別で音楽を聴いてもらう世界線にいないゆとり世代なので(笑)その辺は無しで書いていきます。わがままですみません笑 ブログは好きだった勢なので、日記のような原稿で良いなら書けるかなぁと思い、今回から連載をさせていただきます。良かったら

生成と消滅をめぐる時間と空間の詩人 二瓶龍彦ロングインタビュー 『暇』2022年9月号

2022年8月7日。東京都内最大の暇人の魔窟、高円寺についにあの男が降りたった。1991年、カイロ…

津軽三味線・小山流 小山貢山氏に聞く ②「津軽三味線 異端のイノベーション史」『…

イノベーション① 楽譜をつくる ——小山流は現在、津軽三味線の最大流派ですが、その特徴は…

緊急対談 寺澤学を解放する(牧島俊介×寺澤学)『暇』2023年3月号

牧島俊介(「脳内漂流サミット」主催者) 寺澤学(マザー・テラサワ) 聞き手:杉本健太郎(『…

「久喜ようたとやはり厚木をやる旅」『暇』2023年5月号外

往復書簡・暇人家族論⑥「厚木をやる、風呂をやる、納骨もやる」の意味(見學慶佑×杉…

見學慶佑(25歳。就職3年目の夏を迎えた箱根のホテルマン)×杉本健太郎(45歳。厚木市・昌栄…

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大隙間INFOMATION(久喜ようた「109の煩悩」)『暇』2023年5月号

暇PHOTOGRAPHY(斉藤モトイ×杉本健太郎)『暇』2023年7月号