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考えることの大切さ

高木豊、“桑田流”改革に持論「やっぱりね…」 - 記事詳細|Infoseekニュース

この記事で、高木豊さんの「コーチとかに頼ってるようじゃダメだな。上にはいけない」「やっぱりね、“良くなるためには?”って発想なんだよ。人って強制されなかったら自分で考えなきゃいけない。考える中には不正解もあるけど、考える時間がいいんだよ。そこで野球に入り込んでいける」という言葉が頭に残りました。

最近は「分からないことはすぐ人に聞く」ことが奨励されている気がするのです。
たしかに、知ってそうな人に聞いてしまった方が仕事としては効率的というケースが多いのですが、人から聞いたことより、自分で考え悩んだことの方が、自分の知識として残ることが多い気がします。
そして、人に聞くということは、その人の時間も使っていることを意識してあげる必要があると思うのです。なぜなら、良く聞かれる人というのは多くの知識を持っているから聞かれるわけで、問い合わせに多くの時間を割いているケースが多いからです。
その対策として期待されているのが、チャットボットだったり生成AIだったりするのでしょうけど。

対して、「一人で悩む」より、「みんなで考えてみる」はいいと思っています。これは自分が持っていない視点に気付かせてもらえる可能性が高いからです。この場合の注意点は「みんな」が同じような視点の人ばかりだと効果がないことですが・・・。

自分は愛社精神は余り高くないので、仕事の効率より、自分のためになる仕事の仕方を選んでしまうタイプです 笑


なんか、ここまで書いていたら、今日見かけた教育関連の記事が急に浮かんできて、頭の中が発散してきてしまったので、ここまでにします。

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