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あなたは大丈夫?賃貸審査の基準&審査落ちを回避するために確認したい5つのこと

こんにちは!XROOMS編集部です。

見学が終わったらいよいよお申し込み。
いいお部屋が見つかって一安心
といきたいところですが、まだまだ油断できません。

申し込み後、まずは入居審査があります。
実は、この審査って意外と厳しいのです。

事前の準備を怠っていたせいで、
審査に落ちてしまった!なんてことが結構あります。

特にここ2〜3年で、審査基準はより厳格になってきています。

せっかく時間をかけて良いお部屋を見つけたのに
審査落ちで入居できないなんてことになったら悲しすぎますよね。

そこで今回は賃貸で申し込むまでの事前チェックリストを紹介します。

このチェックリストに沿って、
事前に対策を取ることができれば、
ほぼ問題なく審査は通過できるでしょう。

これからお部屋探し、物件見学を控えている方は
ご一読されることをお勧めします。

1.毎月の家賃の支払い方法を明確にする

まずは収入源を確認し、毎月の家賃の支払い方法をしっかり考えてみましょう。

会社員の方なら毎月の給与はいくらなのか、フリーランスの場合は月収はいくらくらいか。

もし現在安定した収入がない場合は、どのように家賃を支払っていくのか、明確にしておきましょう。

2.家賃の上限は年収の36分の1にする

審査の目安として、家賃は年収の36分の1以下に抑えることが大切です。
この基準を超えると、審査が難しくなります。

ここで示す年収とは税金等が引かれる前の額面の年収です。
また家賃とは家賃・管理費・駐車場代等含んだ月々支払う金額です。

例えば、年収400万円の方の場合、家賃は約11万円以下にしましょう。
年収が700万円の方であれば19万円が上限です。

またカップルや家族の場合は、合算の世帯収入で審査されることもあれば、片方1人のみ収入で審査されることもあるので、事前に確認が必要です。

3.クレジットや携帯の延滞歴がないか確認する

クレジットや携帯代の滞納歴がなかったかどうかを振り返ってみましょう。

エポスなどの信販系の保証会社は、過去の支払い実績を確認します。

そのため5年以内に延滞歴がある場合、審査に通ることは99%不可能と言っても過言ではありません。

不安な方は、指定信用情報機関のCICにて延滞履歴の照会ができるので、事前に確認することをお勧めします。

「過去に延滞歴がある、、」という方は
信販系の保証会社以外が使える物件を探すことで対処できます。

また管理会社によっては、信販系・独立系等複数使える場合もります。
詳しくはその都度問い合わせましょう。

4.審査時に必要な書類を事前に用意する

入居審査時の際、身分証のほか数種類の書類が必要になります。

書類が揃っていないと、申し込みを受け付けてもらえない場合があります。

「書類を用意している間に、他の申込が入ってしまった」なんてこともあるので注意が必要です。

また、書類提出が遅れると「何か問題があるのでは?」とみなされて審査に落とされる危険があります。

事前に書類は用意しておきましょう。

基本的には次の書類があれば、ひとまずは大丈夫です。

審査時に必要な書類
・顔写真付き身分証(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)
・健康保険証
・収入証明書(源泉徴収票・確定申告書)

これから就職予定の方
・内定通知書
・労働条件通知書
・雇用契約書

保証会社によっては、顔写真付き身分証のみで審査を行っているところもありますが、基本的に上記の書類は事前に用意しておきましょう。

もしどれか1つでも書類が用意できてないと、審査に通過できない可能性が高まります。

例えば健康保険証が無く審査に落ちたといったケースも実際にあります。フリーランスや派遣の方で健康保険証を持っていない方もいらっしゃると思いますが、可能な限り事前に保険加入の上保険証を発行されることをおすすめします。

また、就職予定の方の場合、自分が想定していた見込みの収入と労働条件通知書に記載の収入に大きく差があり、収入の基準を満たせず審査が通らなかったというケースもあります。支払われる給与については、内定先企業に事前に確認の上、進めるようにしましょう。

5.番外編:保証会社からの電話は丁寧に対応する

審査が進むと、保証会社や管理会社から本人確認の電話が入ります。
この時の電話応対が悪いと、審査に通過できない場合もあります。

「たかだか電話で??」と思うかもしれませんが、
独立系
と言われる保証会社の中には
電話応対を一番重視しているところもあります。

忙しい日々での電話応対、ストレスになる部分もあるかもしれませんが、
しっかり丁寧に対応するようにしましょう。

まとめ

最後に今回ご紹介した5つの項目を振り返りましょう。

  1. 毎月の家賃の支払い方法を明確にする

  2. 家賃の上限は年収の36分の1以内にする

  3. クレジットや携帯の延滞歴がないか確認する

  4. 審査時に必要な書類を事前に用意しておく

  5. 保証会社からの電話は丁寧に対応する

これからお部屋探し、見学を控えている方は
事前に上記項目を確認しておくことで
ストレスなく手続きを進めることができます。

ぜひ実践して理想のお部屋を見つけてください。

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最後までご覧いただきありがとうございました!



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