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#55 来年の手帳、どうする?

全く実感がないのですが、今日は11/28ということで今年が終わるまでまじで1か月になりそうです。今年の残された時間をどうしようだとか、いろいろ今年に対するプレッシャーが重くのしかかる中、もう1つ悩ましいこととしては来年のことです。来年の予定をなんとなく決めないといけなくなってきた今、考えないといけないことは予定を立てるための道具、つまり手帳を買わないといけない季節になってきました。

最近の手帳ってお利口で、(今まではそうじゃなかったのか?というとそうでもないような気がするんだけど…)昨年の12月くらいからかけるので、そろそろ買ったらいい感じに乗り換えられそうなので今めちゃくちゃ手帳の選定をしています。

今日は、備忘録を含めてどんな手帳がよさそうなのかな~というのを紹介を含めて書いていこうと思います。

1. ほぼ日手帳

Amazonより

この手帳の一番のいちおしポイントは、1日1ページくらい書き込めるってことですちょっと前に、どんな使い方をしているかみたいな記事を作りましたが、ブログの題材のメモとして使っているので使い勝手はそこそこいいです。もちろん、勉強したこともメモだとか、1日1枚絵を書く練習をするために使ったりだとかもあります。そして、一面真っ白というわけではなく今日やることのチェックリストがあったり、1日の予定を書き込める欄もあったりするので、書き込もうと思えば日記だとか、様々なものを包含した存在として使えるのかなぁって思います。1日1ページ書ける欄に限らず、連絡帳とか週間の予定だとか、手帳としての機能はもちろん、年がら年中のメモ帳として使えるので、個人的には助かります。
あと、カスタマイズが非常に効くという点です。手帳のカバーとかは様々な業者とコラボしてかわいいものからかっこいいものまであるし、ハードカバーからソフトカバーまでたくさん。手帳の下書きだとか、定規だとか、まぁ書店に行けば手帳と同列になるくらいグッズが置いてあるので、好きなようにカスタマイズできます。

最大の弱点としては、店舗でほとんど見かけないということです。近くにあるTSUTAYAとか、普通の店にはどうも取り扱いがないらしい。唯一売っているのはLOFTくらいなんだけど、その店はこれの取り扱いが大半で、それ以外が売っていないのでなんかある意味住み分けを行っているのかな…という気持ちがします。だから、手に取ってみて…というのは難しいのかもしれませんが紙質だとかいろいろお気に入りポイントが多いのでそこそこお勧めできる。
まぁあと、クソでかいという点です。手帳って言葉の通り手に収まる帳簿なはずなのにクソでかい。とても困ったものです。

2. ジブン手帳

Amazonより

これは去年使ってた手帳です。
まず何がいいかって言うと、デザインのよさ。月間と週間のバーチカルがあるのは当然なのですが、何がすごいかと言うとそれ以外に備忘録としてつけられるメモの種類が豊富なのです。LIFE、IDEAなど手帳でスペースの都合上つけられない部分を分冊として実現しているのも好感が持てるし、書いておきたいことがリストに入っていることが普通にうれしい。あとめちゃくちゃどうでもいいんですけど日曜終わりになっているのがめちゃくちゃ好きです。
あと、すごく細かいんですけど手帳がすごく平べったい。本とか全体的にそうなんですけど、どうしても製本の都合上ページが丸まってしまうので、めちゃくちゃ書きづらいっていう問題があるのですが、こいつは開いてもフラットな形になっているのでめちゃくちゃ書きやすい。
また、デザインがなんかデジタルチックで好きなのです。マス目がどのページについてて、なんかデジタルチックで好きです。てか数字とかデジタルだし。

弱点としては、文字を結構小さ目に書かないといけないのであんまり自由度がないという点です。(私の問題といわれちゃあそうなんですけど)予定を書くスペースとしては多いんだけど、備忘録として書くスペースとしてはちょっと少ないかな…という気がします。もちろん使う用途に寄るんですけど。

3. Edit

amazonより


ここからは、本屋とかネットとかを適当に見ていて面白そうな手帳を紹介していく感じのコーナーです。まずは、Editというやつです。「書くのが好きなユーザーのために」と言っているように書くことを目的として作っているやつだそうです。なので、個人的には好きなものなのかなぁと思います。

装丁は、ハードタイプで個人的には好きな感じです。そして、最近は多いんですけど紙質がそこそこに良い。なんか書きやすそうだなぁという印象を受けました。また、「1日1ページ」「週間ノート」など用途によって様々な種類があるので、よさげな感じ。なんか「感じ」しか言ってないなこの人。

4. Note21

amazonより

最後に紹介するのは、なんかよさそうかつ、買いたい欲が一番のやつ。先ほどと同じでハードカバーです。

フランスのくおばでぃすが作ったノートらしく、その名の通りフランスの手帳なのでノートの言語は基本的に英語です。なので、手帳を開くと異国情緒感がして好きになりそうな感じ。実際、祝日標記の場所も手帳にはどうやら世界の有名な祝日なども手帳に書いてあるそうでちょっと気になりそうです。

amazonより


まぁあと気になる点で言えば、週間タイプが割といいのではないのかなってちょっと思ってたのでこいつのタイプがとても気になります。個人的にちょっとお気に入りになるところは、色の濃淡が結構出ているところ。週の予定の中にも濃淡があったり、チェックリストがしっかりあったりして工夫がとても見られます。最近の手帳ってカラフルなのが多い印象でしたけど、モノクロの感じ、モノトーンな感じがてとても良きです。

紹介してきたけど

今日はこのブログを書くために1日中手帳について調べていたわけなんですけど、今やいっぱい手帳があるんですね。例えば有名な高橋の手帳から、自由帳みたいな手帳まで。
あと思ったんですけど、世間的にはなんかビジネス用に使っているらしいです。私は、仕事の内容とかA4のコピー用紙とか付箋に貼ったりしているので、みんなは手帳に書いているんだなぁ、と。私はプライベート用にしか手帳を使わないのでなんか、みんなと違うんだろうなぁという気はします。

そんな感じで、私はブログのネタの備忘録だとかプライベートの予定を入れえるものとして使っているのでまぁ用途による、って感じなんでしょうね。まぁ変な1日でした。

今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。