Webライターが案件を獲得するためにやるべき4つのこと
久しぶりの更新です。
今回はWebライターの方向けの記事を書かせていただきます。
Webライターは自分で案件を獲得しにいかなければいけません。
待っているだけではフリーランスは仕事を獲得することはほとんど無理に等しいです。
Webライターの中でも案件がなかなか獲得できずに困っている方もいるのではないでしょうか。
今回はそんなWebライターが案件を獲得するためにやるべきことを紹介していきます。
①ポートフォリオや提案文を充実させる
まずはポートフォリオや提案文を充実させましょう。
もちろん、公開記事があった方が有利ではありますが、必ずしも公開記事を提示しなければ案件を獲得できないわけではありません。
いくつかの執筆経験や対応ジャンル、保有資格などをアピールできる、ポートフォリオや提案文を充実させることは誰にでもできます。
ポートフォリオの作り方などは検索すると色々と参考になるものは出てきます。noteで作成するのも簡単でおすすめなのと、Word Pressで作成するのも、Word Pressの練習にもなって良いでしょう。
また、提案文は自分で読み直して誤字がないか確認しましょう。
提案文に誤字があると、それだけでクライアントは不採用にする場合もあります。
②空いた時間で資格を取得する
もちろんこれは簡単なことではありません。しかし資格を持っているWebライターほど案件を獲得しやすいのが事実です。
国家資格などがあればもちろん良いのですが、資格がなくても、在宅のみで取得できる民間資格なども、案件の獲得に活かすことができます。
私も産業心理カウンセラーの資格を在宅で取得し、案件の獲得につながったことがあります。
時間の隙間を利用して資格を取得することで、単価の高い案件を獲得できるかもしれないと思うと、勉強が捗るのではないでしょうか。
③インプットとアウトプットをし続ける
なかなか案件が獲得できず、時間を持て余していたり、文字を最近書いていないという方も、日々何かを書き続けてみてください。
そしてときどき読み直すことが大切です。
またその合間でインプットもし続けましょう。
漢字や新しい語彙に触れていくことも、記事の質のアップにつながり、結果として案件の獲得につながります。具体的には活字に触れてわからなかった言葉を調べることや、自分の書いた文章で同じ語彙を繰り返していたら、違う表現を探してみるなどが有効なインプットになります。
やることがない、書く記事がないという状況でも、努力を怠らないことが案件の獲得に重要です。
④めげずに提案・応募し続ける
これが一番重要と言っても過言ではありません。
冒頭で説明したように、フリーランスは待っているだけでは案件を獲得することは難しいです。
なかなか提案や応募をしても案件がもらえない、と悩んで提案や応募をやめてしまっても現状は変わりません。
5件提案して0件というのは初心者のうちは当たり前です。しかしここまで紹介してきたことを続けながら、並行して提案や応募も続けていくうちに、案件を獲得することができる場合があります。
めげずに提案・応募していくことと同時に、自身が成長していくことが大切です。
まとめ:できることから取り組んでいく
ここまで紹介してきた方法を見て、自分に今からでもできることはあるという方はいたでしょうか?
なかなか案件が獲得できないという方は、この中でできることから取り組んでみてください。
最初は心が折れそうになったり、心細いお金しか稼げず、向いていないのでは、と思ってしまいがちです。
日々努力し続けながら、諦めずに続けていくことがWebライターには重要です。
久しぶりの投稿でした。
最近は私はありがたいことにディレクターやライターとして忙しく、ブラック企業のように働いてますが、苦手な早起きや通勤をせずに仕事ができていることでフリーランスの恩恵を受けている気持ちです。。
そんな私でも、最初は数百円程度しか稼げず、心が折れそうな時もあったのと、初心者ライターさんたちがTwitterで悩む姿を時々見かけるので、こういったnoteを執筆しました。
そういった方々の力になれればと思います。
また、特にTwitterとかで書いてはないのですが、採用などもやっている私に、記事の添削や提案文など見てほしいとかありましたら、気軽にDMlくれればタスク溜まってない時に無理ない程度に対応します。(忙しいと待ってもらうことはありますが)
各種案件含む相談や、感想は下記のフォーム、またはTwitterのDMからお願いします。
Twitterもよかったらフォローお願いします。(雑記のようなアカウントですがたまに案件も募集します)
それではまた気が向いたら書きますね。
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