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【聖杯戦争候補作】Two Heads are Better than One

夜。見滝原に聳える高級マンションの一室。シャワーの音、乙女の影。

「♪んふふー・んふふー・ふんふふふー……ふふふー・ふふふー・ふふんふふー……」

鼻歌を歌いながらシャワーを浴びる乙女。読者の皆様にはシルエットだけでご勘弁頂きたい。やがてシャワーは止まる。……しばらくして、バスローブを纏った乙女がベッドルームへ。黒髪の東洋人。なかなかの美少女だ。年は16、17といったところか。

「ふわーあ……。そうだ、寝る前に、アレをしましょう」

はらりとバスローブをはだけ、肩から背中にかけてを露わにする乙女。若く美しい肌だ。そのままベッドにうつ伏せになる。

「セイバーさん、お願いします」

彼女が虚空に呼びかけると、顔を赤らめたもうひとりの乙女が金色の粒子と共に出現した。そう、彼女は英霊、セイバー(剣士)のサーヴァント。バスローブの乙女は、そのマスターだ。童顔だが、年格好はマスターと同じぐらい。やはり黒髪で東洋人の美少女。頭に大きな赤いリボン。赤白の衣服を纏っている。

「は、はい……失礼します」

セイバーは戸棚から薬を取り出すと、マスターの肩や背中に塗り広げ、揉み始めた。マッサージ、のようである。

「ど、どうでしょうか……」
「ふふ、上手ですよ。使い立てしてすみません」
「い、いえ……」

やがて、セイバーは戸棚から、もう一つのものを取り出す。
「そのう、どうすれば」
「図が箱に描いてありませんか。その通りにお願いします」

セイバーは恐る恐る箱を開け、その図の通りに、箱の中のものをマスターの背に……肩に貼り付けていく。
「こ、こうですか」
「そうそう、上手ですよ。どうも私、肩凝りが酷くて……」

その箱には……『磁気絆創膏』と書かれている。

あの時……大自然に身を捧げ、命を捧げて、私は死んだ。
いや、現世から離れて別の状態になり、眠っていただけだ。不思議な夢を幾度も見た(nukar)。異なる世へ赴き、遥かな未来を見、異国の人々や魔物と戦い……もうひとりの自分と出会ったり。いろんな事があった。沈んでいた私の心が、明るくなっていくようでもあった。

これもまた、夢か幻か。異なる世の、異なる時の流れ。『英霊の座』に登録された私の冒険。私の道(ru)。聖杯にかける願いは、今のところない。人それぞれがそれぞれに、時代を築いていけばいい。しかし、私のマスター、あるじとなった人は……人、なのだろうか。なにか、よからぬ気配がする。

「あの、マスター。湿布薬や鍼灸、温泉なども肩凝りには良いと聞きますが。これは……?」
「磁石です。鉄を引きつける、あの石。私もこの前まで知りませんでしたが。街で売っていて助かりました」

苦笑するマスター。まだ若いのに、こんなに肩が凝るとは。……胸が大きいと、肩が凝るのだろうか。そのう、少なくとも、私よりは大きい、気がするが。

「なぜ、そんなに肩が凝るのです?」
つい聞いてしまった。マスターは振り返り、じっと私を見る。
「……あなたに伝えていいものでしょうか。いえ、いずれ知らねばならぬこと。見ても驚かないと、約束頂けますか?」
「は……はい。驚いたりは、しません」

マスターはニッコリと微笑み―――それはまるで、和人の地で見た菩薩像のように見えたが―――再び風呂場へ向かった。手招きされ、ついていく。マスターは纏っているものを脱ぎ、裸身となる。

「とくとご覧なさい」

マスターが桶に冷水を注ぎ、ざぶりと被ると――――

あ、あああああ!

思わず約束を破り、驚いてしまった。だって、だって。
マスターの顔が3つになり。腕は6つになり。黒髪は短くなり、恐ろしい形相になり。口には牙が。

「……どうじゃ、驚いたであろう。わしは『阿修羅(アシュラ)』よ。けけけけけ」

阿修羅。遠い異国の、天竺の悪神(wen-kamuy)。和人の地には、その像も祀られているとか。いつの間にか阿修羅は衣服と装身具を身に着けている。その周囲は煌々と輝き、火の傍にいるように熱い。恐ろしい。

阿修羅は桶にまた水を注ぎ、ざぶりと被る。すると、どうだ。湯気とともに阿修羅は消え、もとのマスター、『ルージュ』さんがいる。衣服と装身具は残っているが。

「……どうですか。驚いたようですね。頭は3つ、腕は6つ。これでは、肩も凝ります」
ふふ、と笑うマスター。
「水を被ると阿修羅となり、阿修羅が水を……湯を被れば、元の私。どちらも私なのです。これは呪いによるものです」
「呪い、ですか」

―――私の心の中で、もうひとりの私が蠢いている。羅刹、と呼ばれた私。紫の闇。悪しき風(wen-rera)。だからか。だから私は、『ナコルル』は、彼女のサーヴァントとして喚ばれたのか。

マスターは衣服を脱ぎ装身具を外し、体を拭く。……私はベッドに戻ったマスターに、もう一度薬を塗る。二度手間になってしまったが、磁石付き絆創膏は湯を浴びた程度では剥がれないようだ。

「そのう、マスター。あなたが聖杯にかける願いとは、その呪いを……?」
「いいえ、セイバーさん。私に聖杯にかける願いなどありません。娘溺泉に入れば呪いは解けますし」
「はい?」
「これはこれで、気に入ってるんですよ。強いですし、いろいろ便利ですし。変身している時ほどでなくても慢性肩凝りに悩まされるのは、実際どうにかしたいんですが」
「はあ……」

マスターは、割と図太い人のようだ。聖杯戦争の戦場にいると気づいた時は、嘆き悲しんでいたのに。

「ただ、私は死にたくありません。殺されたくもありません。殺しをするのもなんか嫌です。そもそもこんな見知らぬ場所からは、とっととおさらばしたいのです」
「はあ」
「あと、私をこんな酷い事に巻き込んだゲス野郎な主催者を、ギタンギタンに叩きのめして土下座させてやりたいと思います」
「はい」
「他の参加者は……まあ私が帰れればそれでいいのですが、脱出して主催者に挑むには、協力する必要もあるでしょう。私本人は、阿修羅化しないと無力で可憐な乙女に過ぎませんから、あなたが護って下さい。いいですね、セイバーさん」
「アッハイ」

……なんだか外見に比べて、随分こう、口と性格が悪い人のようだが。ともあれ、彼女を死なせるわけにはいかない。少なくとも世界を支配するとか、愚かな人類を滅ぼすとか、そういう方面に悪いわけではない。自己中心的なだけだ。

なにより、この聖杯戦争はおかしい。物騒な事件も街中で起きている。真相を突き止め、場合によっては主催者に挑むこともあり得る。私は―――それほど強力な英霊とは言えない。確かに他の主従との協力は不可欠だ。三人寄ればなんとか、と言うではないか。

マスターの就寝を見届け、警備につく。夜目のきくシマフクロウ(kotan-kor-kamuy)は、この夜なお明るい街にはいない。ぎゅっ、と唇を噛み、拳を握りしめる。自然の少ないこの大都市で、カムイの加護がどれだけ届くか。カムイよ、大いなる自然よ。父母よ、先祖よ。宝刀チチウシよ。どうか、我らをお守り下さい。

【クラス】
セイバー

【真名】
ナコルル@サムライスピリッツシリーズ

【パラメーター】
筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具C

【属性】
秩序・善

【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。宝具と大自然の加護によりランクアップしている。森林・山岳などの環境ではより強くなるが、大都市などの人工的環境では弱まる。

騎乗:C
騎乗の才能。幻想種を除き、大抵の乗り物を人並み以上に乗りこなせる。

【保有スキル】
動物会話:A
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。知能差と種族差を乗り越えて、互いに心を通じ合わせられる。

巫術(トゥス):A
ト゜ス。アイヌ民族に伝わる巫術。精霊(カムイ)との対話。契約により、彼らの力を借り受けることができる。周囲に存在する霊的存在に対し、依頼という形で働きかけることにより、様々な奇跡を行使できる。行使される奇跡の規模に関わらず、消費する魔力は霊的存在への干渉に要するもののみである。また「精霊の加護」スキルを含んでおり、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる。

千里眼(ウェインカラ):B+
巫女(トゥスクル)としての霊視能力。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。英霊化したことでランクが上がっている。

【宝具】
『龍より賜いし勇士の宝刀(チチウシ・メノコマキリ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-2 最大捕捉:1

セイバーの家系に代々伝わる神聖な小刀(メノコマキリ)。セイバーたる所以の宝具。刀身二尺五寸(75cm)で鎬造。美しい民族的意匠が施され、女性(メノコ)でも十二分に取り回しのきく軽量さを誇る。刀身は鋭く、邪を祓う不可思議な力で悪を断つ。伝説によれば、むかし旅の若者が村娘と恋に落ちた。ある時化物のような熊が現れ、若者も立ち向かったが深手を負った。若者は湖畔に辿り着き、天に向かって嘆き叫ぶと、天地が轟いて湖から二頭の龍が出現した。龍は若者の願いに応じて宝刀を授け、若者はこれを用いて熊を殺したが、自らも息絶えた。村人たちが駆けつけると、宝刀はこの経緯を自ら語り、自らを「チチウシ」と名乗り、若者に勇士(ラメトク)の称号を与えた。この若者と村娘の間の子がセイバーの先祖であるという。所持者は対魔力が向上し、宝刀の守護者ママハハが付き従う。

・ママハハ
宝刀チチウシを守護する聖なる鷹。セイバーを足に掴まらせて飛行する他、炎を纏って敵に襲いかかる。あくまで「チチウシの」守護者であり、セイバーがチチウシを取り落とした時はその上に留まる(呼べば来る)。

『紫風羅刹女(ウェン・レラ)』
ランク:- 種別:対己宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

セイバーのもうひとりの自分(アルターエゴ、オルタ)であるレラ(アイヌ語で「風」の意)と人格交替する。CV:氷上恭子。戦闘力(と胸のサイズ)が上昇するが、属性が「混沌・悪」に変化し、思いのままに振る舞う。記憶は共有している。彼女はこの宝具を使わないが、気絶した時や危機に陥った時、あるいは怒り狂った時、レラが表に現れるかも知れない。

・シクルゥ
シベリアから渡来した狼。レラ化するとママハハに代わって現れ、レラを背に乗せて移動する。

【Weapon】
宝具とママハハ。

【人物背景】
格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズ等に登場するアイヌの少女。明和八年(西暦1771年)10月11日、アイヌモシリ(蝦夷地/北海道)・カムイコタンに生まれる。身長五尺一寸(154.53cm)。三体数(スリーサイズ)は17-18歳時に73・50・82。黒髪に赤いリボン、青みがかった瞳、黒目がちなタレ目の童顔。赤白のアイヌ風衣服とマントを纏う。主なCVは生駒治美。『天下一剣客伝(剣サム)』では高橋美佳子、電撃CD文庫版では國府田マリ子、TVアニメ版では千葉麗子、パチスロ版・KOF14・グラブルでは中原麻衣が演じている。名の語源は不明。

家族は祖父サノウク、祖母モナシリ、妹リムルル。代々千里眼(ウェインカラ)や巫術(トゥス)を受け継いで来た巫女(トゥスクル)の家系に生まれた。カムイ(神々・精霊)に愛される清い心の持ち主。大自然と意思を疎通する能力を持つ。森の中で自然の声を聞くことを好み、自然を汚す悪人は許さない。護身術としてシカンナカムイ流刀舞術を修める。15歳の時、亡き父の用いていた宝刀チチウシ及びその守護者ママハハを継承した。世界に広がるウェンカムイ(悪神)の気配を感じ、その原因を探り正すために和人の地へ渡る。初代では明るく勝ち気で活発な少女(17歳)だったが、第二作『真サム』では敬語を使う儚く大人しい性格(18歳)となり、エンディングでは荒れ果てた自然を復活させるために命を捧げた。なお同年(寛政元年、1789年)には蝦夷地でアイヌと和人の衝突「クナシリ・メナシの戦い(寛政蝦夷蜂起)」が起きている。

アメリカ忍者ガルフォードとフラグが立ったりしているが、露出の少ない清楚な美少女として、格闘ゲームのヒロインとしては絶大な人気を集めた。そのため以後の作品でもほぼ皆勤賞。『斬紅郎無双剣』『天草降臨』では初代と第二作の間の時系列ゆえ、『零』では初代より前の時系列(15歳の時)ゆえ出演。『侍魂』は第二作の後の時系列だが、自然の中で眠りについていただけであっさり復活しており、ついでに胸のサイズが9センチも大きくなった。凄いねガイア。その他にもクロスオーバー作品やアニメ、コミカライズで出演しまくり、2Pカラーが別人格になったり、妖精になったり惨殺されたり、石川賢キャラになったり脱いだり吸血鬼コスになったりした。このナコルルは、そういういろんななんかが座に登録されたナコルルである。アイヌを世に知らしめたキャラクターとしても名高いが、実際のアイヌ文化とは忍者とNINJAぐらいに違うので気をつけよう。ヒンナヒンナ。

キャスター、アサシンとしての適性も持つが、今回はセイバーとして現界。さほど強力ではないため他者との連携が必要となろう。

【サーヴァントとしての願い】
なし。

【方針】
マスターを護り、自然を汚す悪人を滅ぼす。弱者は庇護する。都市は苦手なので、出来れば山や森林へ移動したい。

【把握手段・参戦時期】
原作や派生、コラボ作品のどれか。YouTubeやWikiだけでもたぶん大丈夫。
第二作で大自然に命を捧げたことで英霊に登録されたと思われるが、性格は割と明るくなっているかも知れない。

【マスター】
蕗珠(ルージュ)@らんま1/2

【Weapon・能力・技能】
『阿修羅変化』
中国青海省バヤンカラ山脈拳精山の呪泉郷に存在する泉の一つ「阿修羅溺泉(アシュラ・ニーチュアン)」。四千年前にインドの魔神・阿修羅が溺れたという悲劇的伝説がある。ルージュはこの泉で溺れたことにより、水を被ると阿修羅になってしまう特殊体質となった。阿修羅の姿は三面六臂で、ほぼ奈良興福寺の有名なアレだが、胸はあるのかないのか微妙なところ。装飾品が増えたり薄布のズボンが消えたり現れたりするので、衣服や装飾品は変身時に自動生成されている気がする(初登場時は裸になってたが)。光球を纏って自在に空中を飛行し(一人を乗せて飛べる)、口や手から炎や雷を放ち操って敵を討ち滅ぼす。三面は各々意志があり、ご飯も三人前食べる。相当に強いものの弱点も多々あり、早乙女乱馬&触手付き変身後パンスト太郎でなんとか対処可能。英霊相手なら多分負ける。全力飛行速度は青海省から練馬区まで2000kmほどを数時間(昼過ぎから夏の日没後まで)で移動できるほどだが、戦闘時はそんなに高速ではない。

・光球
阿修羅の半径数メートルを覆っている熱いオーラ。光り輝き、大変目立つ。任意で消すことも出来、弱体化時は勝手に消える。強く光らせて目眩ましにすることも可能(阿修羅フラッシュ)。触れた水を瞬時にお湯に変え、家屋程度なら突き破る。多少の水なら蒸発させることも出来るが、雨などを浴びると「お湯を被った」ことになり変身が解けてしまう。飛行時には注意。

・阿修羅ファイヤー
3つの口から火炎を吐く。フライパンなど金物で防げ、口を塞ぐと暴発して頭がひとつピヨる。うる星のジャリテンめいている。

・六掌流星乱打
6つの掌で6つの火球を投げつける。フライパンなど金物で防げる。

・火竜大輪舞
空中で炎を放ちながら激しく回転し、炎の竜巻を作り出す最大奥義。フライパンなど金物では防げない。真上には炎が出せないので弱点となるが、口から炎を吐いて迎撃は可能。

・雷蛇天誅殺
6つの腕から雷の蛇を放つ最終奥義。回避することは可能だが、金物を身に着けていると纏めて落雷する。

『力の源』
阿修羅の力の源。阿修羅時には背中にこれを装着していないと体力を著しく消耗し、大技も出せない。正体は磁気絆創膏。6本も腕があるせいで肩凝りが酷く、これが手放せない。装着は自分の手で可能。失われたオリジナルは発する磁力が強すぎたため、近くに鉄製品があるとそちらへ高速で飛んで行って奪われてしまうという欠点があった。現代文明社会では街中の薬局などで購入出来る。肩揉みや肩叩きをすれば一時的に肩凝りが解消され、力を発揮できる。鍼灸や温泉でもよさそう。

【人物背景】
高橋留美子の漫画『らんま1/2』単行本32巻に登場する少女。ゲーム『らんま1/2 バトルルネッサンス』ではCV:西原久美子。中国青海省在住、乙女座のA型。ちょっぴりシャイで美しい娘(自称)。菩薩風の衣服と装身具を纏った黒髪長髪の美少女で、敬語で話す。憂いを帯びて淑やかだが、口と性格は悪くエゴイスト。水を被ると阿修羅に変身して好戦的な性格になり、口調も古風になる(私→わし)。ルージュ本人は無力な毒舌乙女に過ぎず、戦うには阿修羅化するしかない。なのでたぶん女傑族ではない。

【ロール】
高校生。中国系大企業の役員の娘。父母は仕事で外出がち。通いの家政婦はいる。

【マスターとしての願い】
帰還。出来れば慢性の肩凝りを治したい。

【方針】
様子見。出来れば仲間を増やしたい。阿修羅化は大変目立つし肩が凝るので、あまりしたくはない。

【把握手段・参戦時期】
原作単行本32巻。帰国後しばらくして参戦。

◆◆◆

メーガナーダがエピロワに出た頃、阿修羅と羅刹繋がりで書いた。彼女らはまさに二面性を持つ(阿修羅は三面だが)。おれも肩こりが酷いので同情する。ナコルルはまあ知ってるやつも多いだろうが、ルージュを知ってるやつはらんまにかなり詳しいやつだ。アニメにも出ていない。これを書くに当たり調べたら、ゲームに出たと知って驚いた。ナコルルもいろいろ調べて書いたが、おれは詳しくないので違うかも知れん。まあ気にするな。

【続く】

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