見出し画像

◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ124◆

おれだ。溜まったのでやる。なんか胡乱界隈がニコ動百科で記事化されたと思ったら記事名がイヌーになったり、どこぞのVが発狂頭巾について言及したりと、世界の胡乱濃度が高まりつつあるのを感じる(おれは無関係だ)。鬼滅の刃もかつては胡乱扱いされてたそうだし、忍殺や忍極もそうだ。胡乱エネルギーが融合してミームの核爆発連鎖を起こし、一大ムーブメント・コンテンツになる……そんな機運があるということかも知れないな。

前回はここだ。

◆∞◆

夏になんか書いて投げておいたら、冬になってまとめが作られ言及された。ありがとうございます。なんか胡乱エルフが豊作な季節だったので変なエルフが生まれたが、内輪ネタめいたものなのでどうかとは思う。多くのパルプスリンガーも参加しているので読んでみろ。

あと逆噴射ふりかえり会の感想記事でおれのまとめがピックアップされた。ありがとうございます。自薦作品の方は読んでなかったが、おれが前にピックアップしたのもいくつかあるな。どれも面白い。

◆綱◆

一発目。キング・オブ・力士ーズ

上のふりかえり会でも触れられた、あの作品の完全版だ。覚悟を決めているのは横綱だけではない。妻、親方、行司、記者……彼を取り巻く全て。彼はその頂に立っている。全ては、その一瞬の戦いのために。はっけよい!

◆忍◆

二発目。空に消えてった爆発四散

タマヤ!今年の始めからニンジャオンしたニンジャヘッズによる『ニンジャスレイヤー™』の紹介記事だ。繰り返し公式からもアナウンスがあるが、こうした有志ヘッズによる応援や感想は強さがあり、強い。しっかり読み込みプラスも購読済みで、既にだいぶ重篤なようだ。自我にキヲツケテネ!

◆☆◆

三発目。サンタクロース・フィクション

例のパルプアドカレの一作だ。クリスマスの歴史の始まりから近未来まで、危険なクリスマス真実とサンタクロース真実が散りばめられ、地球というこの惑星(ほし)を、人類を危機から救う壮大な物語となっている。こういうのを出されてしまうとおれはお手上げだ。おお神よ。誰も彼もすごい質量のパルプばかりで圧倒される。今年はやめとこうかしら。

◆殺◆

死発目。絶叫野郎Aチーム

バール=サンによる、恐るべきパルプ小説大賞の開催だ。「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合う小説大賞」…略して「絶叫杯」!完全に男たちのMEXICO…!募集期間は来年6月末までと結構長いので、腕に試しのあるパルプスリンガーは撃ち込んでみるといい。詳しくは募集要項を読め。女同士とか男女とかの激重感情もいいものだが、今回はそれは募集されていないようなので気をつけろ。

◆蛸◆

五発目。蛸と辞典の可能性

TLに流れてきて、面白いので拾った。ちょっとしたきっかけで「タコは本当にデビルフィッシュと呼ばれているのか?」と疑問が浮かび、本腰入れて調べてみた、という知的好奇心が刺激される記事だ。俗説のルーツが具体的に発掘されたりして、とてもおもしろい。辞典を引くのは大事だな。おれも細かいことが気になると徹底的に調べたくなる性質だが、ネット上の情報だけでは全く信用ならないので、なるべくしっかりした資料に当たるのが吉だ。

◆I’d like to be under the sea◆

◆In an octopus’s garden in the shade◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

この記事が参加している募集

note感想文

つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。