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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ70◆

おれだ。溜まったのでやる。ついに70回目だ。週に一度ならば490日続いているということになるが、初期には週に二度ぐらいのハイペースだったな。なんかメインコンテンツのひとつになっている。現在は気がついたらnoteやTwitterのタイムラインに流れてきたものをピックアップし、たまにオススメや検索でひっかかったものもする程度のコーナーだ。おれはインフルエンサーとか業者ではなく、全くの趣味でやっている。

前回はここだ。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。……と、その前に。

◆∞◆

エピロワ・アーカイブ完結記念ということで、ライナーノーツにサポート&オススメを頂いた。まことにありがとうございます。

◆麻◆

一発目。ガンジャはスシが大好き。

素晴らしくうまいタマゴ・スシにはとある秘密が隠されていた。カリフォルニアだから合法だ。スシの味わいの描写、店主と客のセリフの掛け合い、これはまさに麻薬的なパルプ・スシだ。人類みな兄弟、アフリカ原産であり、ひとつのタマゴから生じた。この世はでっかいタマゴ・スシだ。

◆剣◆

二発目。二剣士、親になる

前回とりあげたやつの続きだ。あの後ダイハードテイルズからのサポート&オススメがあったという。それに値する、よい記事だ。二人の剣士の冒険の最後はというと……死んで蘇り、自分たちの娘や息子と再会し、家族と共に平和に暮らしたという。めでたしめでたし。死ぬまで冒険者を続けるやつもいるが、成功者は引退して穏やかな生活に入り、後継者に道を譲り、自分のミームを伝えて終わるものだ。しかし……人生は続く。フジキドは引退せず国際探偵として新たな道を歩んでいる。やがて作者が鬼籍に入っても、生み出された連中は永遠の世界で生き続け、未来の読者にミームを与えるのだ。

◆甘◆

三発目。このマンガがヤバイ!

いつものアレだ。控えようと思うのだが毎回衝撃を与えてくるので致し方ない。本編ではなくTwitterでの番外編だ。もはや山田が肉食獣の本能を剥き出しにしており、いつ市川が食い殺されるか気が気でない。このたび「このマンガがすごい!2020オトコ編」で第3位を獲得し、記念の実写PVまでも創られたという。アニメ化をすっとばして映画化まったなしだ。ハリウッドしたらポリティカル・コレクトネス行為で市川が白人ナードになったり、山田が屈強な黒人女性になったりするかも知れない。備えよう。

◆省◆

四発目。ふりかえり寿

Discord海で行われた第二回ふりかえりチャットのまとめだ。おれの作品はとりあげられていないが、おれも多少は参加して呟いたのでPUする(ウロボロスではない)。どれもこれもレベルが高く層が厚く、選ぶ側も相当の覚悟が必要だし、選ばれなくても諦めがつく。的確な感想を述べ、批評を行うのも一つの才能であり娯楽だ。パルプスリンガーたちの持つ知識は広く深く濃密で、それぞれが一つの世界をなす。おれは映画や小説に関しては全然見識がない(その他も大した見識があるわけではないが)ので驚くばかりだ。通過した人も通過しなかった人も、自分の作品を厳しく反省して次に活かそうとしておりこわい。おれは酒場の隅っこの方で適当にちびちびやっている。

◆注◆

五発目。暗黒の聖戦の刻、来たれり

そのふりかえり会の中で取り上げられていたひとつだ。完全にキマった厨二病暗黒ゴス女のジャネットが、ソウルメイトのアスティに裏切られた。闇の女戦士が光堕ちしてしまったのだ。暗黒の想念に取り憑かれたジャネットは友人をたぶらかしたジョック野郎を殺すべく黒魔術を行おうとする。どう転んでもろくなことにならないと思うし、あなたは自我科へ行くべきだわジャネット=サン。エミリー・ウィズ・アイアンドレスみを感じる。

◆宜◆

六発目。ヒーリング・ヨロシ・プリ・キュア

なんか見つけた。渦巻き模様のニンジャ装束が特徴的なとあるバイオニンジャを、ヨロシサン製薬の研究員として監視するフリーゲームだ。スシやお菓子を差し入れたり、点滴やなんかのおくすりを投与したりできるが、扱いに失敗すると死んでしまいゲームオーバーだ。ゼンを感じる。AOMでのCEOはネザーキョウで元気にしてるようだが、どう本編に絡んで来るだろうか。

◆忍◆

◆浜◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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