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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ67◆

おれだ。溜まったのでやる。今回はPUウロボロスがなかったので少なめだ。ここにまとめる記事は、いつもの人々やパルプスリンガーやニンジャヘッズばかりでなく、そうした海域の外に繋がりそうな記事を一つか二つは選んでいたりいなかったりする。全員が読んでいる記事ばかりをPUしても今更感があるが、これはと思った記事はここに収納して読み返したくもなる。たまには過去の記事を遡って発掘行為してみるといい。温故知新だ。

前回はここだ。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。

◆駅◆

一発目。STOP!時間どろぼう

例の応募タグへの投稿作品だ。怪しいじじいが出てきて、突然何事かを語り出す。語りに引き入れられたら、読者は作品世界に入り込み、語り手である主人公の驚きを共有して……そして。読んでいるうちに時間は奪われ、次の駅というわけだ。1000字ほどのショートショートなので書きやすいなと思いおれもつい書いてみた。鉄道を絡めなくてもいいらしい。おまえも書け。

◆年◆

二発目。アニバー猿プロ

オメデトゴザイマス。去年の逆噴射小説大賞をきっかけにnote海へ出現したパルプスリンガーは数多いが、連続更新しているやつは数少ない。まあたまに投稿して全てを焼き払う猛者もいるのだが、プラクティス・エヴリデイ、継続はカラテだ。まして「毎日書いて出し」を続ければカラテレベルは相当なものになるだろう。いつもなんか賑わっていれば人は寄ってくるものだ。そんなわけで、おれも賑やかしに日々蠢いている。コンゴトモヨロシク。

◆宜◆

三発目。ウキヨ・カラテ・ヨロシンカンセン・アンド・ヘル

先日完結した「ヨロシサン・エクスプレス」の、DOPEなウキヨエだ。ヨロシンカンセンを舞台に様々な事件が繰り広げられた。古典的な探偵ものへの忍殺的解答、シンピテキなヤモトのパワ、キャスケットとサクリリージとの死闘、ハイテンションな猛将クワドリガ……コトブキ、ザック、サガサマ、アクセルジャックやカナスーアなどサブキャラも濃厚でヤバイエピだった。これらのウキヨエを見ればイメジを深めることができるだろう。なおヨロシンカンセンは客観的な事実として極めて安全です。明日もヨロシサン。

◆薬◆

四発目。エルフの進化とその歴史

エルフパルプだ。エルフは植物だと古事記にも書かれているが、このバースのエルフはホモサピとは別系統にサルから進化し、それを真似たエルフ型の知性植物も広義のエルフであるらしい。ゴブリンもいる。やつら植物エルフは体内にバファリンやらコカインやらアヘンやらを生成しており、ホモサピやエルフたちと共存してきた。そして時は流れ……近代文明での彼らは麻薬を扱うヤクザとも共存している。きな臭くなって来た。この奇妙な世界で、彼らはどう生きていくのだろう。

◆尊◆

五発目。おれはもうヤバイと思う

例のラブコメ漫画だ。月イチ連載だけでも破壊力は充分なのだが、たまに作者自身がTwitterに高濃度のイチャイチャ漫画を投げてくるので読むと死ぬ。市川狂死狼も大概だが、山田ホロ奈がなんか卑しい。そしてサインの練習と称して下の名前を呼ばせようとしてくる。そればかりかおまえ、市川の?名字の下に?自分の下の名を?そして隠す?なるほど完全にわかった。わかったぞ。理解した。(SAN値が0になった顔つき)おれはこうしたいちゃつきに対して嫉妬羨望は感じないが、幸福を見ると不幸の先取りをしてしまい、勝手に不安になる。いや杞憂だ。立つフラグは恋愛フラグだけで充分だ。あとKarteという文字の並びをKarateと空目してしまうな。

◆👺◆

六発目。天狗にラブソングを…

……で、これだ。REDコミカライズと連動して恐るべきヤクザ天狗真実が開示され、とんでもないことが起きている。ヘッズたちは天狗の話でもちきりであり、ビッグデータにも影響を与えてAIを混乱させている。あれは結局どういうことなのか?ヤクザ天狗は死んだのか?消えたのか?復活するのか?ヤマヒロはどうなる?あの舞台は現実なのかコトダマ空間なのか?両者がなんか混ざっているのか?デグチはいたのか?フジオの運命は?改変は成ったのか?これまでの話はどうなる?あらゆる疑問と議論が百出し、作品の根幹が揺らぐかのような事態になっているが、「続く」とあるからにはいずれ公式からなんらかの結論が示されるだろう。整理し、考えつつ、備えよう。

◆👺◆

◆👺◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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