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目指す経営者像

仲間と夢を語り、目標や想いを共有し、一緒に仕事ができるそのような職場を創ります。

10数社渡り歩きましたが、
経営層と従業員が夢・目標・想いをほとんど共有していません。
共有はしているのですが、経営層→従業員の一方通行です。

この背景としては、話す・会う場面がないのだと思います。
特に規模が大きいとありません。
そのために中間管理職がいると思うのですが、中間管理職もその辺りをやっていないのだろう。
なので、中間管理職と従業員もそれらを共有できていません。
チームの中のそれらは共有していても、会社全体についてはどうでしょう。

では小さい会社だとどうでしょう?
経営層とコミュニケーションは取れますが、夢や目標、ビジョンを語り合ったことは僕はありません。
おそらく従業員は、それらについて語る、聞くのはおこがましいという感情があるのではないでしょうか。

僕は、双方通行の職場を創りたいです。
もっと言えば、従業員が意見を出し、最終的に経営層が調整する形が理想です。

会社・経営層を好きになってもらわなければなりません。
そして、従業員を好きにならなればなりません。
コミュニケーションを取り合い、意見を積極的に交換してもらえる、その環境を心がけます。

そして、序盤からは出ずに、困ったときに出ていくリーダーに。

僕はそのような会社で勤めたかったのですが、なかなか巡り会えなかったので、自分で創ります。

今の会社でもできますが、その影響力や発言力をもたらすには年月が要るので、独立して実行します。


輪を大切に。
一緒の船に乗るならば、切磋琢磨を。


現在、開業準備中です。




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