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何か問題が発生すると、色々なところから色々な意見が噴出するのは、どうしたらいいかということに対する見解が、人によって異なるからですよね。

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新型コロナが流行して以降、このような新型コロナ関連の短い話の投稿が何話かあります。ということで、このコメントもエンターテイメント重視の短めのものでご容赦ください。

昨日の専門家の人たちの見立てのほうが当たっていた、というコメントに反応したのかどうかはわかりませんが、専門家は判断材料など色々なものを持っているのに対して、自分は持ってないからモデルなどを作れない、といった内容の言い訳がなされたようですが、だったら今まで、あなたは何を基準にして専門家の人たちを非難してきたんですか? ってことになりますよね。専門家とは違う根拠や理論に基づいて導き出した結果を示して、こっちのほうが正確なのではないかとか、ここが間違っているのではないかと指摘するのはわかります。それだったら第三者からの検証も可能でしょうから、公正さも保たれるでしょう。なのに今更、自分にはそれができないみたいなことを言って開き直るなんて……。結局今まで、自分の感情に基づいて、ただ気に食わないから文句を言っていたということじゃないですか。まあ、確かに政治というものは、結局は主観的な判断でなされるものですから、突き詰めればそういうところに行き着くものなのでしょうが……。総合的判断=主観的判断。つまり、政治はトップの意思や、世論などに左右されるのは当たり前のこと、絶対的・普遍的に正しい選択肢など存在しない、ということだと思います。極論すると、言論人とか文化人などが政治の問題に関して口にする「こうすべき」的な発言は全部デタラメということでしょう。

それにしても卑怯な言い逃れが続きますね。そういう態度をとられると、こっちも感情的になってヒートアップして、徹底的に反論してやろう、という気になってしまいますし、オーディエンスの方々も「もっとやれ!」的な感情を持ってしまうのではないでしょうか?


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