壁打ち相手は「絡まった思考をほどいてあげる人」
昨日、壁打ち相手はじめたよ、というnoteを投稿しました。
おかげさまで多くの方に読んでいただき、みなさんに「スキ」になっていただいております。
ありがとうございます!
そんな中、壁打ち相手に関するご質問をいただきました。
「壁打ち相手ってなに?」
「テニスするの?」
「サンドバッグ?」
一言でいうと、「絡まった思考をほどいてあげる人」です。
そこで今回は、「壁打ち相手」について詳しくご説明しようと思います。
壁打ち相手はどんな人の役に立つの?
こんな人たちの頭の中をスッキリさせるお手伝いをします。
・悩みが頭の中でぐるぐるしてる人
・考えがまとまらず、整理したい人
・感情と事実がごちゃごちゃしててスッキリさせたい人
壁打ち相手は何をするの?
思考を糸に例えてみます。
ぐちゃぐちゃに糸が絡まっている状態
↓
糸口(見えている方の糸の先端)を手繰り寄せる
↓
絡まりをほどいていく
↓
端から端までまっすぐにする
実際の壁打ちに当てはめるとこうなります。
頭の中にモヤモヤがある状態
↓
相手の話を聴く
↓
「なんで?」を投げかける
↓
相手に言語化をうながし、答えに気づいてもらう
断定しない
ぼくが壁打ち相手をやるうえで気をつけていることがあります。
ほどききれていない状態 で
「答えはこれ!」
と断定しないことです。
話を聴いているうちに答えに気づいてしまうことがあるのですが、話を遮って答えを伝えたり、「答えはこれだ!」と押し付けたりしないようにしています。
糸のもう片方の端(答え)が見つかったところで、絡まったままですからね。
それだと、ほんとうにスッキリしたとはいえません。
あくまで、絡まりを解いて、相手にスッキリ気づいてもらうことが壁打ち相手の役目なのです。
まとめ
おさらいすると
壁打ち相手とは
・思考の整理のお手伝いをする人
・絡まった思考をほどいてあげる人
・答えを教えるのではなく、相手が答えに気づくお手伝いをする人
ぼくはとても楽しい気持ちで壁打ち相手をしています。
このサービスで、多くの人の思考のお手伝いをしていきたいです。
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