[復習]科学的な適職
おはこんばんにちは、えなみんです。
今回も一度書評したけど、忘れていた内容を復習しようと思います。
もう一度読むのも時間がかかるので、今回は下記の要約サイトを使います。
・「キャリア選択」には正解はない
あって欲しいなぁ
・就職・転職の失敗の7割が「視野搾取」
これは前回の書評でも「視野搾取」は紹介したが、この7割という数値と転職のことを書かなかった。原因は
・お金に釣られる
これはなんとなく覚えてる。給料が上がっても嬉しいのは束の間なのだ!
・「逃げ」で職を決める
なんて書かれたか覚えてない
・自信がありずぎる、またはなさすぎる
これもなんて書かれていたか覚えていない。
・給料の多さで選ぶな
給料による幸福のピークは給料は800万円。ずいぶん多いですね。これ以上多くてもあまり幸せじゃないそうだ。
・業界や職種で選ぶな
・専門家だろうが有望な業界など予測できない
わかったらみんな専門家になるよね
・人間は自分の個人的な興味の変化も予測できない
うん、私は京都に住むことになるなんて学部4年になるまで考えてもいなかった。
・仕事が前に進んでいる感覚はあるか?
ね、単純な作業はみんな好きじゃないよね。でも、私はそうでもない。
①「コーヒーを10杯買えば無料で1杯をサービス」と書かれたスタンプカードを渡す。
②「コーヒーを12杯買えば無料で1杯をサービス」と書かれたスタンプカードを渡すが、そのカードにはすでに2つのスタンプが押してある。
この場合、②の方が受け取った幸福感が大きいんだとよ。
なんとなくわかる気がする。でも、仕事でも当てはまることはこの本に言われるまで気づかなかったわ。
そして以下のことに注目
仕事のフィードバックはどのように得られるか?
仕事の成果とフィードバックが切り離されていないか?
私は学部時代にレポートを書いていて、採点もされなかった。フィードバックもなく、レポート製造機。あの三年間は何も成長していなかったんじゃないかと思う。
・なすべきことやビジョン、評価軸ははっきりしているか?
これも忘れていた。また、大学のレポート悪口になるけど、どの観点で評価されているかわからない。これはあんま良くないんだね。さらにフィードバックもないから大学のレポートって最悪じゃん!!
・作業の内容にバリエーションはあるか?
この本に描かれたてたことめっちゃ忘れてるwプロジェクトの全体を俯瞰できる方がいいんだとよ。
確かに人間は単調さが嫌い。私は学部4年までずっと実家だったから京都に住むようになって楽しい。
めっちゃ忘れとる。もう一回読もう!!
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