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自己表現の多様性について

※今回の内容は少々過激な内容が含まれるので、不快に感じる方はご注意下さい。

今回は、私がYou Tubeで面白いクリエイターさんを見つけたので、紹介させて頂きたいです。
エロ×面白いこと、エロ×自己表現をテーマに会社として活動されていて、Noteにも下記のようなサービス紹介の記事があります!

新しい取り組み

私が面白いと思った部分は、このNoteと同じように自己表現をする場はオンライン上に溢れているにも関わらず、エロという分野は未開拓であることに着目されている点です。
また、エロ×エンタメというテーマでYou Tube活動をされています。
昔ながらの風俗街レポートなどされていますが、エロだけでなく、その土地の歴史や、そこで働いている人達にインタビューもされていて学びになります。
私自身も、これまでエロという分野の可能性を感じる場面がありました。

日本のエロ文化の現状

日本に住んでいると、あまり感じることはありませんが、海外に出ると日本のエロが物凄く注目されていることに驚きました。
私は学生時代に北京に留学していたのですが、日本のイメージはアニメとAVが進んでいる国と答える現地の学生が多かったです。
(中国ではセクシー女優の蒼井そらさんがとても有名で、中国のSNSのフォロワー数も2,000万人近くいます。)
また、コンドームも日本の品質のものが

エロの可能性

私は日本のエロという分野への関心が高い一方で、開拓が進んでいない分野だとも感じます。
これだけ注目されているにも関わらず、ビジネスの面では既存のAV業界が大きいと思いますが、あまり新しい形態のビジネスが進んでいるとは思えません。
ビジネス以外の個人の表現という部分は、規制が多く、ほとんど実現できていないと思います。
ルールの整備は難しいと思いますが、そんな中で自己表現×エロに挑戦されていることは素晴らしいと思います。
日本では、まだまだエロ=隠さなければいけないものという文化が根強いですが、ルールさえきちんと整備されれば、個人の自己実現につながります。
また、こういった議論がもっとオープンになることで、性について悩んでいる人の助けにつながるはずなので、私自身もエロというだけで悪いものと考えず柔軟に考えるマインドを育てたいです。


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