記事一覧
「残念で貧しいインターネットとアートの関係」はもう見たくない
今日は初めてTwitter社にお邪魔した。普段はご挨拶する機会の少ない、いろんな美術館・博物館関係の方にお会い出来て貴重な機会だったものの、実は内心始終イラついていたかもしれない。
Twitterのワールドワイドなキャンペーンの #ミュージアムウィーク に参加した/しようとしていた館の担当者が多かったわけだけど、「こんなツイートやハッシュタグは反響がありました〜」とTwitterの担当の方が
「誰」がアートを読んでいるのか -その1
表紙の写真はオランダ国立美術館、レンブラントの《夜警》前。
こんなに騒がしい美術館は今まで観たことがなかった。
子どもが叫びながら団体で名画の前を走り回り、それを誰も咎めないどころか大人たちも声を抑えることなく隣の人とああだこうだと話をしている。世界でも他にここまで騒々しい美術館はないんじゃないだろうか。
30時間に満たないアムステルダムの滞在の中で、こんなカルチャーショックを味わうとは思わ
最近英語でインタビューしたので記事上がったらこっちにも転載……ん、転載じゃあれか。