寒さが人生最大のストレスであると気づいた話
いきなりですが、みなさんは夏と冬どちらが好きですか?
私は圧倒的に夏です!
なぜなら、動かなくていいからです。(物理)
夏って暑いですが、何もしなくても耐えれますよね。
入浴後を想像してください。極端ですが、素っ裸でいても耐えれるし、一時的にエアコンがついてなくても耐えれる。着るものも下着+上下1セットずつですぐ出掛けることができます。
し!か!し!
冬の場合はどうでしょう。上記の例に習うと、まず素っ裸ではいられない。驚異的な寒さが伴います。すぐ何かで暖を取る行動に出るはずです。続いてエアコンがついていない冬の部屋では手先や足先が冷えて居ても立っても居られなくなるでしょう。そして、下着+超極暖ヒートテック+シャツ+厚手のセーター+コートとズボンと靴下とマフラーでようやく出掛けることができます。
冬は寒さを防ぐために適宜動かなくてはならない。例えば、上着を着たり、ひざ掛けを別の部屋に取りに行ったり、カイロを保持したり、エアコンのスイッチを入れに行ったり(リモコンのものありますが…)、温かい飲み物を飲むためにケトルに水を入れたり、洗濯物が冷たかったり、肌が乾燥して痒くなったりなどなど。
本当に小さなことなんですが、極度のめんどくさがりな私には、防寒したりスイッチ1つを押すのでさえ、(寒さを伴いながらですから)割とストレスに感じてしまうのです笑
その点、夏は便利だと思いませんか?あと私は炭酸飲料が好きなので、帰宅後の一杯、運動した後の一杯にのど越しを最高に感じられる、そんな夏の暑さも大好きです。
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