ゆでがえる

社会人2年目に突入したばかりのとある日、

意識の中で、全身鏡の前に立って自分を見下ろしてみる。

驚愕した。

そこに映る私は、出来立てほやほやの「ゆでがえる」だったのだ。


ゆでがえるとは、意欲無し、思考停止なサラリーマンを指す言葉だ。

仕事に対して興味もやる気も喪失し抜け殻になった私は、

完全なるゆでがえるだった。


ちょっとまってくれ。

そんなはずがない。

パッションが取り柄の私が、なぜドレイのような生活をしているのだ。

― This is impossible.


たとえ逆境にいようとも、ベストな自分でいたい。

どんなに苦手な人であっても、平等に接したいと思うように。

(平等に接するのは決して得意じゃないが。。)


たとえ理想と現実のギャップに打ちひしがれそうであっても、

人生はきっと自分の手で変えれるはず。


全ては幸せに生きるため、

勇気と自信とパッションとウンだけは死ぬまで手放したくない。


ゆでがえる脱却誓約書として、

ここに私のnote 第一弾をしたためる。


私は 表現者 になる。


MOVE YOUR ASS!


令和1年 5月19日

humming moana


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?