Xhowieがしていた練習方法

こんにちは、Xhowieです。
今回は実際に行っていた練習方法を2つ紹介します。
1つ目はチーム活動で行っていたもの、2つ目は個人練習で行っていたものになります。1つ目は私が考案して導入していました。2つ目は知り合いに教わった練習方法です。
(※必ずしも効果が表れるものではないのでオススメはしません。自己責任でお願いします。)

1.コミュニケーションエラー改善方法

多くのチームがコミュニケーション面での課題を挙げていると思います。
私自身やコーチをしていたチームでもコミュニケーションの課題が見つかり、改善案を考えました。その方法は、IGL以外ミニマップを隠してスクリムをする方法です。ミニマップを隠すことで視界+味方のインフォのみの情報量しかありません。こうすることでミニマップからの情報量が遮断され、より味方に情報をアウトプットし、味方の情報をインプットし、頭で整理するようになります。使ったスキル、敵の人数、寄って欲しい、今余裕ある等普段言えてない情報や普段より多い量の情報が行き来するようになるのではないのでしょうか。本来インフォは視界と耳で賄うものだと思いますし、ミニマップはあくまで補助の存在なのでコミュニケーションの問題を解決する練習方法としては良いとおもいます。

布や紙等で覆う

2.bot撃ち編


(※免責事項:私はAIM力がないです)
私が昔に知人から紹介されたbot撃ちの方法を皆さんにもご紹介します。
その知人は凄くAIMがよく、デスマッチよりbot撃ちをしていた人でした。
その人曰く、正確性>>>速さを重点的に練習していたそうです。
その練習方法は、眉間を狙うといった練習方法です。ポイントは下記2点だと教えていただけました。

・雑に流れるように撃つのではなく、撃ち損じが無いよう丁寧に撃つことを意識すること。
・下記図1ではなく図2のように、しっかりと「眉間」を狙うこと。

図1.同じHSでも眉間ではない。
図2.同じHSだけど眉間である。


これらを意識してGOD AIMを手に入れたそうです。
ここで皆さん射撃場に入っていつも通りbot撃ちをしてください。その際、20体連続でタップ撃ちでポンポン撃ってください。恐らく1,2発は撃ち損じるはずです。
これらの「悪い癖」を付けないよう丁寧に撃ち、慣れてきたら徐々にスピードを上げ、撃ち損じた段階でそのスピードで正確性を100%にすることを繰り返します。

3.最後に

私はこれらの少し変わった練習方法を取り入れ、その時は改善できたと思います。しかし双方とも継続して行うことが恒久的な改善方法だと思うので、「続ける」ことが大事だと考えます。
何事も継続力が大事ですし、継続できる人は数少ないです。
しかし、継続した先には必ず結果がついてくると思うので、諦めず継続してください。チーム活動も個人活動も同じですし、実生活や仕事においても言える事だと思います。

(いつもnoteやツイートに反応して頂いている皆様、大変ありがとうございます。積極的に絡んで頂いたり支持して頂いたり日々の活動のモチベーションになっています、ありがとうございます。)

みなさんのチーム・活動の課題が改善されることを心より願っております。
Xhowie


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