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eSportsコーチに必要なこと・効率のいい練習方法とは

Xhowie

初めまして、Xhowieと申します。
以前携わっていたeSportsコーチとしての経験、社会人経験双方合わせた観点からこの記事を書かせて頂きます。

(※免責事項:本記事は私の主観、考えに基づいて記述しております。全てが正しい、という訳ではございませんので予めご了承ください。)

では、早速本題に入ります。eSportsコーチとして必要な事は4点あります。

1.目標・目的を意識させる
2.可視化
3.知識
4.各選手にあった育成を行う

それでは上記の事項について詳しく解説していきましょう。

1.目標・目的を意識する

現在コーチをしている方、選手の方に質問です。
「今月のチームの目標・個人の目標は何ですか。」
そう聞かれて具体的な回答ができる方は何名いるのでしょうか。
具体的とは「AIMを上げる!撃ち合い強化!」ではなく、「Fadeのホウントポジションを5つ覚える、ファーストキルを5つ以上とる試合を3試合する」
この抽象的な目標と具体的な目標の違いは、5W1Hをできているか定量化できているか、である。

なぜ定量化するのかですが、実績として振り返りやすいからです。
先ほどの例を使いますと、「今月の目標はFadeのホウントポジション5つ覚えることだったが、結果的に4つしか覚えることができなかった。理由は、ランクを回していて時間がなかったからだ。改善案として、月次目標をこなしてからランクを回す。また、忘れないよう毎週水曜確認する。」といった感じで振り返ります。

①達成できたか否か
②なぜ達成できた(できなかったか)
③(達成できなかった場合)改善案はどうするのか

これらが重要になり、悪い例の撃ち合いを強化したい!だと、実績として振り返ることができません。「撃ち合いが強くなった(気が)した」だと意味ありません。

2.可視化

次に話すトピックは「可視化」です。
何を可視化するかといいますと、先の目標に対し、達成できているか、という点です。
そこで使うツールはWBSです。IT分野で特に開発系の仕事をしたことがある方は聞いたことがあると思います。

WBSとは、下記のように「作業工程の洗い出し」「期間(進捗)」「担当者(プレイヤー)」「目的」が一目でわかるツールのことです。

合わせてWBSと呼ぶ(Think management様より引用)

WBSを用いることで「目的(VCT優勝等)」に対して、「誰が(プレイヤーAが)」「いつまでに(今月)」「何を(先の目標)」を定めやすく、可視化することで進捗や今後の計画を確認しやすくします。また、計画にズレがある場合も対応しやすいのも特徴です。

3.知識

知識についてですが、様々な面での知識が必要であり、必要な知識の分野に関しては後述している通りです。「ゲームに関する知識」「チーム管理」「育成能力」が必要です。これはコーチだけの問題ではなく、マネージャーなどの管理者層にも通ずる話です。特に管理者層はゲーム知識よりマーケット市場やチーム管理における技術・知識を学びましょう。
ここでは深く記述しません。(書く気がおきたらまた書きます)

4.各選手にあった育成を行う

10チームあれば10チームのやり方、10人選手がいれば10人とも性格や強みや弱みが違います。それらの見極めが大事です。(それが難しいんですけどね・・)

モチベーションを上げるコツを一つ。
結果的に良かった場合:褒めた後に悪かった所の確認
(例:勝ってよかった!けどリテイクの時もっと声掛けしたほうがより綺麗だったよ!)
悪かった自覚をしている場合:悪かった所の確認をして褒めれる点を褒める
(例:今回は負けちゃったね。主にコミュニケーションの問題が多いと思う、次は改善しよう。ただ、サイト取った後のエリアコントロールは上手かったとおもう。)

5.最後に

再度言いますが上記については全て私の考えです。全てのeSportsプレイヤーに通ずるわけでもないです。しかしeSportsに限らず、世の中トライ&エラーの繰り返しです。自分に合った勉強の方法、自分に合った上達の方法、自分に合った環境、みんな違っていて当たり前です。
自分に合った練習方法を探している方、練習方法を改善したい方は是非参考にしてみては如何でしょうか。

今後もこんな記事を書く予定ですので、楽しみにしててください(リクエスト大歓迎です)
最後まで読んで頂きありがとうございました。

Xhowie






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