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根暗の皆!『僕が僕であるためのパラダイムシフト』という漫画を読んだので話を聞いてくれ!!

もっと早くにこの漫画に出会いたかった!!!!!

いや、マジで

根暗な僕の根暗なnoteまで読んでくれている皆さまに於かれましては、少なからずともネガティブ人間であると思うので、その同族にどうしても伝えたいと思える漫画に出会ったので共有させてくれ。

初投稿は2017年だから3,4年前くらい前の漫画らしい。
鬱病の主人公がいかにして直したかというエッセイ漫画だ。
ちなみに結構長いので、時間のある時に読むことを推奨する。

特に素晴らしいと思ったのがアドラーの心理学に出会うことが転機になる辺りからは是非我ら根暗ピープルには読んで欲しい。

いや、自分鬱病じゃないし関係ないのでは…というなかれ。皆まで言うな。
僕だって鬱病ではない。
いや別に何か診断した訳ではないので正確には分からないけど。
でも「気質」という意味では鬱病を初めとした精神病に罹りやすい気質であることはなんとなく自覚症状もあるし、遺伝的にもそうだと分かっている。

作中の言葉を引用するのであれば「不安」になりやすい体質だ。

だから読んで欲しいのだ。
ちなみにアドラーの心理学というのはなんとなくWikipediaなり他の媒体を通じて知ってはいた。しかし実例を交えて紹介されているのがとても分かりやすくて実体験による説得力が絶大だった。

ここら辺の説明が物凄い心当たりがあって心に深く刺さった。

そしてマエダ先生というカウンセラーに出会う。
このカウンセリングがとても素晴らしいから読んで欲しい。

どうですか???皆も自己虐待してませんか???

僕は毎日してます。いうならば趣味、もはやライフワークになってる。
常に攻撃性の刃を自分に向かって放ち続けて、そんな自分に気持ち良くなっている恥ずかしい人間だ。(これも自己虐待だ)

でも少しでも「自分のいい状態」を思い出して「自分を好きになること」で自己肯定をしないと心の健康はどんどん死んでいく。

分かってる。めちゃくちゃ胡散臭くて恥ずかしいことを言っている自覚はある。でもこれは宗教の勧誘でも、怪しげなセミナーに誘う予定もないから安心して欲しい。

ただこの漫画を読んで、少しでも心の薬になればと思って紹介したまでだ。

調べたが書籍化もしているらしい。
全編ブログにアップされているから買う必要はないかもしれないが一応。

明日から頑張るぞ~~~~~~~!!!

寝れね~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

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