親に強制された婚活に参加しなかった結果
本当に参加したくなかったので抗い続けた結果、開催数日前に参加者が満員となりました。
嬉しいですね。
私自身は参加しなかったのですが、親父には少し厳しめに将来を語られることになりました。
少し前に書いたとおり、親父は余命は最悪の場合1年と持ちません。
祖父も亡くなっているので、もし親父が亡くなったら一家を支える役目は全て私に降りかかることになります。
まだ30歳にもなっていない自分が、です。
母もいますが、稼ぎ頭的な立ち位置になるのも必然的に私となるはずです。
親父「もしわしが死んだら大変なんてもんじゃない。そうなる前に早く好きな人見つけて結婚してくれ。で、孫を見せてくれ。」
母にも言われたが、知ってるよ。
知ってるけどそう簡単にできることじゃないんですよ。
自分らは学生時代に出会い、そこから早くに結婚できた稀有な存在ってことを全く理解していないんです。
また別のNoteに書くかもしれませんが、私は社会に出てから人を好きになったことがないんです。本当に捻くれた思考の持ち主ですから。
自分でもそんな性格だとは理解していますが、どうしようもないのもまた事実。
そんな捻くれた思考をぶっ飛ばして私を好きにしてくれる人が現れない限り、残念ですけども孫は諦めてくださいとしか言いようがない。
とはいえ、そんなことを直球で親父に言うわけにもいかず
わい「まぁ、適当に頑張るよ」
としか言えなかった私は親不孝者かもしれません。
しゃあないじゃないですか。
てな感じで、無事婚活は回避できたけど軽いお説教じみたお話を受けたという結果になりました。
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