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今年はiPhone 15 Proで行きます

最高峰のワクワクを。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

初めてiPhoneを手にしたのは2011年の12月でしたが、初めてApple製品を所持したのは中学3年生の頃買ってもらったiPod nanoでした。
そう考えるとApple製品との付き合いは16、7年となりますが、やっぱり1番長く使い続けているのはiPhoneになりますね。
そんな今年の1月に僕が所持しているApple製品をまとめました。

iPhone 13、Apple Watch Ultra、M1 MacBook Air、iPad mini 6、AirPods Pro 2、AirPods Max、HomePod miniが2台と、気づけばめちゃくちゃ所持するようになっていました。
自分でも驚きですね。
しかもこの内ほとんどは2022年内に新しく所持したものばかりです。
iPhone 13とAirPods Maxだけは2021年から使っていましたが、他は全部昨年の内に増やしたものです。
ますます驚きですね。

ちょうど1週間前、今年のApple Eventが行われました。
新しい製品が発表となった訳ですが、2年周期でiPhoneを替えている僕にとって大きな出会いとなったのがiPhone 15シリーズでしたね。

標準モデルですら前年の14 Proと同等の性能ですし、15 Proからは素材がチタニウムになった上に新しくアクションボタンというのも搭載されます。
非常に魅力のあるモデルとなっていて、即刻心を掴まれました。
そして情報を仕入れるたびにワクワクが抑えきれず、12月まで待ちきれずなかったため予約してしまいました。

ということで、今回は今週金曜日に発売となるiPhone 15 Proについて。
これまで標準モデルを良しとしていた僕ですが、今回Proを選んだ理由についてまとめてみようと思います。



僕がiPhone 15 Proを選んだ理由

初めて持ったiPhoneは4Sでした。
それからほぼ2年周期で機種変更を行い、5s、6s、Xと使ってきました。
その次の機種はXと同じサイズ感という理由だけで11 Proを選び、使いこなすことなく2年前の12月に13に替えました。

11 Proを選んだ詳しい理由としては、ただただ単純にiPhone Xとサイズと重さがほとんど変わらなかったから。
iPhone Xのサイズは5.8インチですが、標準モデルの11は6.1インチ。
今でこそiPhoneの標準サイズとなった6.1インチですが、Xから11に替えるにあたってサイズが大きい上に重くなるのが嫌でした。
一方で11 ProはXと同じ5.8インチのサイズでした。
標準モデルよりProの方が小さいのは何だか変な感じがしましたが、大きいサイズのiPhoneに魅力を感じていなかったのでProを選んだのです。

かつて本当に単純な理由でProを選んだため、Proとしての真価を発揮することがないまま使っていました。
ですが、今回iPhone 15 Proを選んだのには明確な理由があります。
使いこなそうという意思もあります。
まずはその理由について、以下にまとめますね。

①素材がチタニウムとなった

ホームページで1番最初に推されているのがこれ。
素材がチタニウムになったことです。
Apple Watch Ultraと同じ素材が使われているだけでも本当に魅力的なのですが、チタニウム自体も傷や衝撃に強く、さらに軽量であるという特徴があります。
普段持ち運ぶモノが軽いのはかなりの魅力です。
直近のProモデルである14 Proと13 Proは共に重量が200gを超えていましたが、15 Proは12 Proや11 Proと同じくらいの重量にまとまっています。
色々と進化しているのに軽いなんて、これはかなりすごいことですよね。

素材としてのチタニウムの魅力は、昨年より1年近くApple Watch Ultraを使ってきて理解しています。
ですが、それ以上に男の子心をくすぐられる「何か」があるんですよね。
僕も男の子ですから、「チタン」や「カーボン」「ミルスペック」という言葉を聞くと問答無用でテンションが上がってしまいます。
不思議なことですが、何だか胸が熱くなるんですよね。

そんなチタニウムが使われているiPhone 15 Pro。
魅力でしかありませんね。

②カメラがすごい

この見出しでは何も分かっていない感じになりますが、iPhone 15 Proはとにかくカメラがすごいです。
よく分かってないまま言うのもアレですが、これまで使っていたiPhone 13と比べると画質が4倍くらい良くなります。
望遠でも写真が撮れますし、ポートレートモードもさらに良くなっています。
個人的に嬉しいのがマクロ撮影ができることですね。
noteを書くようになってから写真をよく撮るようになりましたが、近くのモノを撮るのに不便さを感じていました。
これが解決できるのがマクロ撮影です。

noteのおかげで以前よりカメラを使う機会が格段に増えました。
デジタルカメラに少し興味が出てきましたし、写真や動画撮影を頑張ってみたいとも思ったりしています。
そんな浅い夢を叶えてくれそうなカメラを搭載しているのがiPhone 15 Proだと感じています。
iPhone 15 Proのカメラは日常をより彩ってくれそうで、とにかくワクワクしますね。

③アクションボタンが便利そう

昨年のApple Watch Ultraに登場したアクションボタンが、今年のiPhone 15 Proに搭載されます。
このアクションボタンは着信/消音スイッチが置き換わるそうですが、これまで通り消音の切り替えとしても使えるし、他の機能を割り当てることもできるそうです。
フラッシュライトやボイスメモ、ショートカットなどが割り当て可能で、かなり操作性の幅が広がりそうですよね。

正直なところ、この消音スイッチって全然使いません。
僕もiPhoneを替えた時消音に切り替えるのですが、その後滅多なことがない限り戻すことはありません。
何かしらの音を確認するときに消音モードをオフにすることもありますが、1年に数回もないですね。
そんな使わないスイッチをアクションボタンとして、使えるボタンに変えるのは素晴らしい試みです。

僕は上でも触れたようにカメラをたくさん使いたいので、アクションボタンはカメラを割り当てようと考えています。
iPhoneを手に取ってすぐに写真を撮る機会は割と多いので、これはかなり便利になりそうです。



まとめ

こんな感じで、僕がiPhone 15 Proを選んだ理由についてまとめてみました。
現在使っているiPhone 13から替えるだけでも細かい進化があるのに、15 Proにするにあたって大きすぎる魅力が幾つもありますね。
本当にワクワクしていて、届くのが楽しみで仕方ありませんね。
早く手に取ってみたいです。

iPhone 15 Proをauオンラインショップ予約したのは土曜の朝で、本予約が完了したのは日曜の夕方です。
本予約が完了してからフィルムとケースを購入して、ケースは一昨日発送され、フィルムも昨日届きました。
ケースは台湾からの発送となっているのですが、海外発送の日時が明日の13時になっているんですよね。
となると、発売日にケースは届かないかもしれません。
そんな不安もありますが、無事本体と一緒に受け取れるのを祈っています。

それでは、また。

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