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ブルーアルパインループが届きました/iPhone 15 Proを予約した

まさかの発売日より4日も早いフラゲでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

本日未明、Apple製品に新しいOSのアップデートが配信されました。
新しいもの好きな僕はベータプログラムに登録していち早く体験していますが、Apple Watchに関しては以前noteにベータでの使用感をまとめました。

ベータ版は規約で画像の公開は禁じられていましたが、今回iOS 17、WatchOS 10、iPadOS 17が正式リリースされたため、ようやくスクリーンショット等の写真を上げることができます。
Apple Watchは日常的に使っているので、何かしら写真を撮った際にも新しい文字盤などが写ってしまうことがあります。
これを気にしなくて良くなるのはnoteを書く上でかなり大きいですね。
また、それぞれのアップデートで追加された内容はかなり大きいので、今後また改めて記事を投稿するかもしれません。

さて、先週今年のApple Eventが行われました。
気になった内容をnoteにまとめましたが、この記事を書いた当時は情報収集をほとんどしてなかったのであまりワクワクしておらず、低めのテンションでの投稿となってしまいました。

というのも、元々今年登場するiPhone 15には機種変更する予定だったので、性能の進化は嬉しい反面順当に思えていましたし、期待していたApple Watch関連の発表がイマイチだったのが大きながっかりポイントとなりました。
その中でも気になったバンドがあったのでいつか買うつもりだったのですが、いつの間にか手元に届いていました。

ということで、今回はタイトルにある通りApple Watch Ultra用の新しいバンドが届いた話をします。
発売日前に手元に届いて驚いていますし、おまけとしてまた別のApple製品を予約した話もします。



ブルーアルパインループ

Apple Watch Ultra用のバンドはアルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドの3種類がありますが、この中で1番好きなのがアルパインループです。
Apple Watch Ultraと言ったらこのバンドなイメージで、本体と一緒に買ったのもこれで使用頻度も1番高いです。
本体と同時に発売されたオレンジ、グリーン、スターライトの3種類全部持っていますが、今回のApple Eventを経てそのラインナップはインディゴ、ブルー、オリーブと一新されてしまいました。
この中でいいなと思ったのがブルーとオリーブでしたが、その中でも特に良かったのがこのブルーでした。

ブルーアルパインループ。サイズはSです
パッケージ裏。Carbon Neutralの文字が目に入りますし、何だかパッケージも軽くなった気がします
開封時のワクワクは変わりません
バンド本体。このバンドだけループの色違うのです

アルパインループは単色のバンドでしたが、ブルーアルパインループだけはバンド本体がブルー、ループがグレーのツートンカラーとなっています。
ブルーも暗めですし、ループのグレーとのコントラストも最高です。
これは間違いなく「買い」でしたね。

Ultra専用の新文字盤「モジュラーUltra」と合わせてみました
アルパインループ特有のGフックとループが同系色なのが最高です

今回Apple StoreではなくAmazonで注文しました。
Amazonだと定価が安い上にポイントもつくので最高でした。

上の2点だけでも素晴らしかったのですが、何と発売日より前に手元に届いたのです。
このバンドの発売日は新しいApple Watchと同じく9月22日でしたが、届いたのは昨日9月18日。
こんなに早くフラゲできるとは思いませんでしたね。
嬉しすぎる誤算です。

watchOS 10の新文字盤について

今日配信されたwatchOS 10でいくつか新しい文字盤が追加されました。
個人的に気に入っているのがUltra用文字盤の「モジュラーUltra」と「ソーラーアナログ」です。

7個もコンプリケーションを置ける多機能文字盤です
Ultra専用なので夜間モードもあります
ソーラーアナログ。シンプルな文字盤ですがUltraの大画面に映えますね

モジュラーUltraはApple Watch Ultra専用文字盤ですが、同じく専用のウェイファインダーがアナログ時計、モジュラーUltraがデジタル時計って感じですね。
どちらも夜間モードがあるのが大きいです。
ソーラーアナログはアナログ時計ですが、色のコントラストが美しい素敵な文字盤です。
昨年のユニティライトに近いような印象の文字盤となってますが、2つのコンプリケーションを配置することができます。

Apple Watch Ultraに替えてからはウェイファインダーばかり使っていましたが、今後はモジュラーUltraとソーラーアナログもメインの文字盤として運用していこうと考えています。
複数のコンプリケーションを置ける文字盤が便利で愛用していましたが、watchOS 10のスマートスタックのお陰で必要な情報にもアクセスしやすくなりました。
サイドボタンでコントロールセンターを呼び出すのも慣れましたし、これからもより便利にApple Watchを使っていけそうです。


iPhone 15 Proを予約した

Apple Eventで今年のiPhoneが発表されました。
iPhoneは2年周期で機種変更していて、現在使っているのはiPhone 13。
想像以上に進化を遂げたiPhone 15に年末に替える予定だったのですが、それ以上にiPhone 15 Proに魅力を感じてしまいました。
13の前は11 Proを使っていましたが、その前に使っていたXとサイズ感が同じだからという理由で選んだ機種でした。
ですが、今回はProモデルの魅力が半端じゃなかったので気持ち的には標準モデルではなくPro一択な気がしていました。

15日の21時に予約が開始となりましたが、この時点では見送るつもりでした。
当初の予定通り12月に機種変更しようと考えて一晩過ごしたのですが、起きてもモヤモヤが晴れなかったので16日の朝イチで予約を行うことにしました。
13と同じくauオンラインショップでの予約となりましたが、翌17日の夕方には本予約のお知らせが来たので、無事予約完了となりました。
21日発送予定なので、恐らく発売日である22日には届くと思いますね。
本体に合わせてフィルムとケースも購入しました。
フィルムはNIMASO、ケースはRhinoShieldのCrushGuardです。
どちらもここ3世代分くらいお世話になっているものですね。

フィルムは先ほど届きましたし、ケースも昨日台湾から発送されたので本体が届く前に受け取れそうですね。
楽しみすぎます。



まとめ

こんな感じで、Apple Watch Ultra用の新しいブルーアルパインループが届いた話と、今日配信されたwatchOS 10で追加された文字盤の話、最後にiPhone 15 Proを予約した話をしました。
Apple製品は日常に大きな変化をもたらしてくれるのが素晴らしいところですね。
新しいバンドも文字盤も、普段生活する上で新たなワクワクを与えてくれますし、今週末届くiPhoneもこれまた大きく日常を彩ってくれる予感がしています。
嬉しいですね。

それでは、また。

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