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【#18】朝と自転車の「せたがや百景コンプリート」【77/100】

早朝サイクリング、最高です。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

前回はこちら。

今週も運動はサボり続けていました。
お陰で早起きもできずだらだらと無駄に過ごしてしまいました。
比較的暑すぎない日が続いたので過ごしやすくはありましたが、不健康な日々を送ってしまった気がします。

そんな昨日ですが、久々に早起きして自転車を走らせました。
目的はもちろん「せたがや百景」巡り。
頑張って遠出して、今週は8ヶ所巡ってきました。
本当だったら今週はお休みするつもりでしたが、土日休みだったので気合を入れて行ってきました。
東側を結構攻めたので、次の遠出でコンプリートできそうですね。


24 蛇崩川緑道

【日時】7月9日(土) 6:22
【場所】下馬~三軒茶屋~上馬~弦巻など
【手段】サイクリング
【説明】下馬から三軒茶屋・上馬・弦巻まで全長約3キロにわたって続く。蛇崩川にフタをして作った緑道で、地下には現在下水道の幹線が通っている。サクラ、フジ、サツキ、アジサイ、クチナシなどが季節季節に花咲き、道行く人を楽しませる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】実は緑道が好きです。近所の緑道は大体制覇していたのですが、ここにきて興味深い緑道を知ることができました。今回は自転車で来ましたが、いつか走ってみたいですね。

20 さぎ草ゆかりの常磐塚

【日時】7月9日(土) 6:26
【場所】上馬5-30-19
【手段】サイクリング
【説明】世田谷城主吉良頼康の側室常盤の悲しい物語にまつわる塚が、上馬のまちの家と家との間にひっそりとある。常盤の放った白鷺があわれ頼康の鷹狩の手にかかり、その骸を葬った地には一面のさぎ草が咲いたという。現代のまちの中に伝説を蘇らせる一隅の小風景だ。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】住宅街にひっそりとありました。思わず通り過ぎかけましたが、中々に厳かな雰囲気の場所でした。

19 上馬の駒留八幡神社

【日時】7月9日(土) 6:28
【場所】上馬5-35-3
【手段】サイクリング
【説明】鎌倉時代後期、このあたりの地頭だった北条左近太郎入道成願は、八幡宮の勧請を誓い、乗った馬の留まったところに社殿を造ろうとした。これが現在の地で、馬が留まったところから駒留と名付けられたといわれる。戦国時代には吉良氏との縁も深く、常盤と死産した吉良頼康の子が祀られている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】環七に近いところにありました。早朝ということもありひっそりとしていましたが、広い空間で中々に素敵な神社でした。

3 世田谷観音とその一帯

【日時】7月9日(土) 6:37
【場所】下馬4-9-4
【手段】サイクリング
【説明】昭和新選江戸三十三観音礼所のうちの三十二番礼所にあたる。戦後建立の寺で、区内で最も新しい。京都の六角堂を模した不動堂には、運慶の孫の康円の作といわれる、国の重要文化財の不動明王と八大童子が納められている。また、太平洋戦争で散った特攻隊員を祀った特攻観音堂がある。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】諸々の都合により中には入りませんでした。この辺りは初めて来たのですが、雰囲気のいいところで素敵でした。また来ます。

1 世田谷公園

【日時】7月9日(土) 6:42
【場所】池尻1-5-27
【手段】サイクリング
【説明】中央広場の噴水を挟んで北側がスポーツ施設。南側の公園ではプレイパークが開かれている。園内の小高い丘には区制50周年(昭和57年)を記念して、子ども達から50年後の子ども達へのメッセージなどを入れたカプセルが埋められている。ミニSLは土・日や祝日、学校の休みに合わせて走り大変な人気を集めている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】10年以上前に何度か訪れたことのある公園でした。かなりの広さで小山もあるし、スポーツ用のフィールドもあります。ちょっと遠いのですが素敵な場所なのでまた遊びに行きたいです。

2 大山道と池尻稲荷

【日時】7月9日(土) 6:48
【場所】池尻2-34-15
【手段】サイクリング
【説明】大山道の面影を訪ねることができる。街道沿いにあった池尻稲荷には「涸れずの井戸」がいまもこんこんと湧いている。江戸市中を発った旅人は道筋ここまで飲み水がなく、この井戸で喉を潤したという。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】246に面したところにありました。ここも諸々の都合により表で写真を撮っただけでした。今度行った時は中にも入ってみます。

5 太子堂下ノ谷界わい

【日時】7月9日(土) 6:54
【場所】太子堂2丁目、4丁目辺り
【手段】サイクリング
【説明】太子堂2丁目、4丁目 茶沢通りの中ほどから入ったところに下の谷商店街がある。下町情緒の懐かしい雰囲気の店が並んでいる。第一、第三日曜日の朝9時から10時まで朝市が立ち、賑わう。まちと人々がつくり出す原風景とでもいったものが見られる一帯だ。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】商店街でしたが、時間が時間だったのでひっそりとしていました。ここのどこが「百景」なのか謎でした。

6 太子堂圓泉寺とケヤキ並木

【日時】7月9日(土) 6:58
【場所】太子堂3-30-8
【手段】サイクリング
【説明】聖徳太子を祀った太子堂の由来から地名が生まれたという。明治4年、境内に「郷学所」が設けられ、世田谷の教育発祥の地となったところだ。ケヤキの大木の並木は、農村だったころ区内随所に見られた屋敷林の名残ともいえる。秋の境内は紅葉したケヤキやイチョウの落葉で黄色のカーペットが敷かれる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】朝の日差しが素敵なところでした。ケヤキやイチョウが綺麗らしいので、秋になったらまた来たいですね。



こんな感じで、今週も8ヶ所とハイペースに巡ることができました。
地図で確認すると最東端の「百景」は巡ることができたので、残る東側の4ヶ所を巡れば南側を残すのみとなります。
いよいよコンプリートも近くなってきました。
この調子だと夏の間には全部行けそうですね。

それでは、また。

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